狭い家でもOK!現代の住宅やインテリアに合う「お雛様」って?

 

立春が過ぎ、お雛様を飾り始めたご家庭も多いのではないでしょうか。

また、初節句を控えてお子様のためにどんなお雛様を用意しようかと、検討中の方もいると思います。

筆者は娘を出産後、なかなか気に入ったお雛様に巡り合えず、何年か経ってやっとお雛様をお迎えすることが出来ました。

筆者宅のリビングダイニングは約10畳と狭いのですが、この限られたスペースでも無理なく飾ることが出来て、インテリアにも馴染むお雛様についてご紹介したいと思います。

 

■お重とほぼ同じ大きさ!だから出すのもしまうのもラク

筆者が選んだお雛様は奈良の伝統工芸、「一刀彫の段飾り」です。

大きさはお重とほぼ同じサイズで、とてもコンパクトです。

木箱を開けると、その中に段飾りのお人形や階段など、すべてのモノが収まっています。

お雛様は、しまっている時期の方が飾っている時期よりも圧倒的に長いので、コンパクトに収納出来るところもとても魅力的です。

小さくて軽いので並べるのにも時間がかかりません。

出すのもしまうのも、手軽に出来るところもありがたいですね。

 

■北欧インテリアにも馴染む日本の手仕事

 

筆者宅では、チェリー材のチェストの上に飾っています。

一刀彫の段飾りもすべて木で作られているので、違和感なくすっと馴染んでいます。

北欧家具のYチェアとも相性が良いのは驚きでしたが、一刀彫もYチェアも現代の日本の住宅事情に合っているからなのだと考えています。

また桃の花など、枝ものを活けるときにはデンマーク王室ご用達のグラスウェアブランド、ホルムガードのフラワーベースが便利です。

花を活けるときは花器や剣山を使ってと考えてしまうと敷居が高くなりますが、枝ものは普段使いの大きめのフラワーベースにサッと入れるだけで恰好がつくのでオススメですよ。

 

■壁掛けタイプを二つ目のお雛様として飾るのも楽しい

長野県松本市で作られている押絵雛は額装されているので、壁に掛けて飾ることが可能です。

段飾りのお雛様を飾るスペースが無い場合はこうしたちょっとした空間を利用できると便利ですね。

また、姉妹のいるご家庭では壁掛けタイプを二つ目のお雛様とするのもオススメです。

 

いかがでしたか。

丁寧な手仕事が施されているお雛様は小さくても存在感があります。

飾るのもしまうのもストレスを感じないコンパクトなお雛様は現代の住宅事情にぴったりです。