「カーテン」の選び方で家の印象がここまで変わる!?

 

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誰もが憧れるマイホーム。

家の外装のデザイン、内装や壁紙のデザインに家具など、やっとすべて決まったー!と思ってもまだのこっているのが家の窓廻りプラン……。

せっかく素敵な家を建てても、ガッカリな窓廻りになってしまっている家を見かける事がよくあります。

カーテンが与える印象って、実はすごく大事なんです!

これから建てる方やそろそろ窓廻りに飽きた方など、参考にしていただければと思います。

今日は私がこれまでに提案したプランをご紹介致します。

 

■色や長さだけではない!カーテンのいろいろな種類って、知ってる?

UYORI / PIXTA

「窓にはカーテン」。

これって、世間一般のイメージですよね。

カーテンの利点は、やっぱり洗えるところ。

窓にはほこりなどがたまりやすいから、洗わないなんて考えられない!そんな方も多いと思います。

しかし、カーテンにもいろんな種類や吊り方があります。まずは、おもな種類をご紹介します。

 

【2倍3ッ山仕様】

通常のドレープ(厚地)とレースの両開きカーテンになります。

写真は遮光生地を使い、ヒダは2倍使いの3ッ山仕様。

カーテンのヒダが凄く綺麗に出るのは3ッ山の特徴です。

その分生地の幅を使うために価格も高くなりますが、見た目にも高級感があります。

 

【1.5倍1ッ山仕様】

これは私がお客様に一番よくオススメするカーテンの仕様です。

1.5倍の1ッ山にすると2倍3ッ山に比べ生地量も少なくすむので、

同じカーテンでも価格が安く提供できる仕様になります。

ヒダもあえての1ッ山にします。

2ッ山は見た目にも既製品のようで私的にはオススメはしません。

せっかくのオーダーカーテン!

カーテンを見ればオーダーか既製品かはわかりますもんね。

「1.5倍1ッ山仕様のメリット」はヒダが少ない事。ヒダが少ないという事は生地の柄が綺麗に見えるんです。

インパクトのある大きい花柄模様など、ヒダが多いと隠れてしまいます。

このようにヒダが少ないと可愛いドット柄が目立ちます。

ここであれ?って思った方はいますか?

レースが手前にきてドレープ(厚地)が後ろに吊ってあります。

通常はレースが後ろ、ドレープ(厚地)が前。こんな逆吊りも部屋をお洒落に見せてくれるポイントになります。

この場合フラットカーテン(ヒダ無し)仕様も良いのですが

フラットカーテンはカーテンの開け閉めがしずらくあまり私はオススメはしていません。

 

■フラットカーテン(ヒダ無し)

そんなわが家はフラットカーテン仕様なんですけど……。

とにかく開け閉めしにくいんです(笑)。

見ての通りの一枚もので、ヒダがないぶん柄を目立たさせてくれます。

1.5倍よりさらに価格は安くなりますが、何度も言いますが、とにかく開け閉めがしにくいです!

 

■レールひとつで、カーテンの印象はまったく変わる!

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カーテンにもこんなにいろんな仕様&アレンジがあります。

この生地を使いたいけど価格が高いな……、3ッ山だとヒダが多いせいで柄がわかりにくい……。

そんな方はヒダ数を減らし1.5倍にすると価格がグッと下がり、柄をわかりやすく吊る事ができます!

また、レースを手前に持ってきて、一般的なカーテンとは違う吊り方をする方法(レースイン仕様)などもあります。

カーテンを束ねるタッセルを装飾にしたり、カーテンとはあえてまったく違う色にするのもアクセントになり見た目がお洒落になります。

 

カーテンを引き立ててくれるレールにもたくさんの種類があます。

リビングやダイニングのみ装飾レール、2階の主寝室や子ども部屋には通常のレールを付ける方が多いです。

わが家のレールは「TOSOのクラスト19 アンティークブラックのCキャップ」

カーテンのアクセントとしてお洒落に引き締めてくれて、今でもお気に入りのレールです。

通常レール取付写真

装飾レール取付写真

 

通常レールと装飾レールの違いは一目瞭然!

アイアンの黒の装飾レールでカーテンの印象が変わるのがよくわかると思います。

私は商品を取り寄せ自分で取り付けをしましたが、説明書がついていたので簡単に付ける事ができました!

 

■装飾レールを付ける時の注意点!

装飾レールは通常のレール長さとは違い、装飾部の横幅が長くなってしまいます。

その時にエアコンに干渉しないかを必ず確かめてください!

新築時はレールを先に付ける事が多いため、後からエアコンを取付ようとしたら、装飾レールの先が当たってエアコンが取付けられな、なんて事もあります。

 

いかがでしたか。

これからカーテンを買い替える方や新居を迎える方に参考にして頂ければと思います。

今回はカーテンについて説明しましたが、次回はロールスクリーンなどのスタイルの紹介をさせて頂きます。