室内の方が「花粉量」が多い!? 部屋の“換気”で気を付けるべきポイント3つ

 

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春一番も吹き抜け、少しずつ暖かくなってきましたが、同時に花粉に悩まされる方も増えてきたのではないでしょうか。

特にスギ花粉症は、推定3,000万人以上(日本人の4人に1人)が悩まされているという統計も出ています。

それにしても日本人の4人に1人が花粉症とは……、なかなか深刻ですね。

ということは、花粉が飛散する時期には洗濯物や部屋の換気に困るという人が多いということですよね?

 

■花粉の時期こそ換気が大事!気をつけるべきポイント3つ

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花粉が室内に入ることを怖れて、花粉の時期はあまり部屋の換気をしない、という人も中にはいるのではないでしょうか?

しかし、実はそれがあまりよろしくない行為だというのです。

以下に、換気の際に気を付けるべき3つのポイントをまとめます。

 

1:室内の花粉が外よりも多いことも!

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実は、室内の花粉量が外よりも多いということは、十分あり得るのだそう。

理由としては、衣服や髪の毛などに付着した花粉が、だんだんと部屋に溜まり蓄積していくから。

花粉症の人にとってはかなり酷な状況だと思います。

溜まる場所としては玄関だけでなく、ソファーやカーペット、畳(繊維や目にからまって溜まっていく)も花粉が溜まりやすいそうです。

 

2:カーテンを閉めて換気をすること

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窓の開け幅を10cm程度にすること、換気の際はレースのカーテンを閉めておくこと。

これらの工夫をするだけで、室内に侵入してくる花粉を4分の1まで減らすことが出来るそうです。

 

3:昼と夕方の時間帯は避けること

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花粉は気温が上がってきた午前中にスギ林から飛散し出します。

それが都心部に到達するのはお昼前後(おおよそ11~14時ころ)。

飛散してきた花粉は地面に落ちますが、当然、人が歩けば舞い上がります。

つまり、帰宅ラッシュ時にあたる17~19時頃。

これらの時間帯の換気は控えたほうが良いということです。

 

いかがでしたか。

どれも今すぐできることばかりですので、花粉にお悩みの方は、以上のことを考慮しながら換気をするようにしてみてくださいね。

 

【参考】

※ 政府広報オンライン

※ 第一三共株式会社

※ ROHTO商品情報サイト

※ ROHTO花粉症トリビア

※ タケダ健康サイト