世界でもっとも「住みやすい」街ランキング…日本は何位?

 

もし、日本や海外関係なく、世界中どこにでも住んでいいと言われたら、あなたはどこに住みたいですか?

「南の島でのんびりしたい」「ニューヨークのマンハッタンが憧れ!」「北欧が住みやすそう」なんて妄想は膨らむばかりですよね。

一言に“住むのに魅力的な街”と言っても、経済的豊かさや治安の良さ、自然の豊富さなど、尺度はさまざま。はたして、世界中でどこが1番“住みやすい”街なのでしょうか?

 

■世界最大コンサル会社が「最も生活環境が良い街」を調査

NYに本拠地をもち、世界180都市にて人事マネジメントを行う世界最大のコンサル会社『マーサー株式会社』が、海外駐在員のために「世界生活環境調査」を毎年行っているのだそう。

調査項目は、以下の10カテゴリー。

・政治・社会環境(政情、治安、法秩序等)
・経済環境(現地通貨の交換規制、銀行サービス等)
・社会文化環境(メディアの利用、検閲、個人の自由の制限等)
・健康・衛生(医療サービス、伝染病、下水道設備、廃棄物処理、大気汚染等)
・学校および教育(水準、およびインターナショナルスクールの有無等)
・公共サービスおよび交通(電気、水道、公共交通機関、交通渋滞等)
・レクリエーション(レストラン、劇場、映画館、スポーツ・レジャー施設等)
・消費財(食料/日常消費財の調達状況、自動車等)
・住宅(住宅、家電、家具、住居維持サービス関連等)
・自然環境(気候、自然災害の記録)

これらを総合的に判断し、世界中で最も快適に住める街が判明したのだとか。

 

■3位・・・オークランド(ニュージーランド)

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ニュージーランド最大の街、「オークランド」。 オセアニア内でも有数の都市でありながら、少し足を伸ばせば、豊富な自然がいっぱい。

1年を通して15〜25度前後と暖かく、世界中からも観光客が訪れる街です。

 

■2位・・・チューリッヒ(スイス)

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スイス最大の街、「チューリッヒ」。世界的に見ても主要な金融街と言われており、ヨーロッパで最も裕福な街とも言われているそう。

多くの金融ファンド、投資家が世界中から集まり、そのため治安や各種インフラの充実も世界トップレベル。

 

■1位・・・ウィーン(オーストリア)

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そして、堂々の1位はオーストリアの首都、「ウィーン」。かつてより音楽・芸術が盛んで“楽都”といわれるほど。

中東欧の中心地として、多くの世界的企業が進出・経済的にも発展している一方で、多くの美術館や博物館、建築的価値を持つ教会や宮殿など、文化的にも発展している街です。

 

■東京(44位)、神戸(47位)、横浜(48位)、大阪(58位)

一方日本はというと、44位に東京、47位に神戸など、4都市がランクイン。やはりインフラの整備や、教育水準の高さ、治安の良さなどが評価されたのでしょうか?

 

いかがですか? なかなか海外に引越しというのは難しいものの、こんな街にも住んでみたいものですよね。

 

【参考】

2015年世界生活環境調査(Quality of Living Survey)都市ランキング – マーサー