新年度がチャンス!子どもが「自分で片付けできる」ルール3つ

 

梵智丸 / PIXTA

もうすぐ新年度ですね!

新年度や新学期は、子どもたちに自分で身支度をさせるルールを構築するのに、絶好のチャンス期間です。

上の写真は、筆者の家の長男(2年生)と次男(年中児)が帰宅後の片付けと翌日の準備をしている様子。

いつも帰宅後すぐに、ランドセルやリュックの中身をゴソゴソしながら、すませています。

最初からこれができていたかというと、実はまったくそうではありません!

以前は、子どもたちが思う通りに片付けができないたびにガミガミ叱っていましたが、なぜできなかったかというと、きちんとした仕組みができあがっていなかったから。

子ども目線で仕舞う場所やアクション数を確認しながらルールを作り上げると、声かけしなくても子どもたち自身でテキパキと動くようになります!

今、子ども自身で身支度まわりの整理させるルール作りをしたいと考えている方は必見!

2回の入学と3回の入園を体験した筆者が、整理収納アドバイザーの目線でオススメする3つのルールをご紹介いたします。

 

■ルール1:「一箇所に集中」させて、子どもの無駄な動きを無くす!

リュック、帽子、手提げバッグ、着替えなど、必要なものは一箇所にそろえましょう!

そうすれば、あれこれ探す必要がないので、子どもが集中して片付けや準備に取りかかれます。

子どもの集中力は、あまり長続きはしないもの。

集中力を途切らせないためにも、「一箇所集中型」は有効です!

 

■ルール2:「引出し」は、一目で見渡せるようにするのが鉄則

引き出しを開けたとき、必要なものが一目で見渡せるようにすることは、子どもが「どこにあるかな?」と迷わせないための秘訣です。

引き出しの中をカゴなどで仕切り、一つのカゴに一種類としておくと、取り出すときもわかりやすいですね。

 

■ルール3:片付けと準備の流れを確立する

洋服やタオルだけでなく、歯ブラシやコップなどキッチンに持っていくもの、またキッチンから取り出すものもあります。

このように、家のものを片付けさせるためにも秘訣があります。

このような場合は、まず子どもと一緒に片付けや準備のシミュレーションをして、帰宅後の動きの流れを確立させることが必要です。

このような流れを確立させて習慣になると、「どこにあるの?」と聞かれることもなく、質問のたびに家事の手をとめることもありません。

「子どもがちゃんと片付けや準備をしてくれない……」と思ったら、まずはルールがきちんと機能しているかどうかを疑ってみることをオススメします!

 

いかがでしたか。

170cmの筆者は、子ども目線になるために膝立ちしながら、このルールを考えました。

春休みなどを利用して、ぜひお子様と一緒に、できれば膝立ちで、ずっと続けられる片付けのルールを考えてみてくださいね。