節約上手は何が違う?節約下手とは違う、2つの「節約に対する考え方」とは

レシート

お盆休みが終わり、気づけばお財布の中は空っぽ……。

わかっちゃいるけど、この時期は、色々と“物入り”の季節ですよね。休みの間に使いすぎた分、少しでも“節約”で取り戻しませんか?

 

■出費の多い「8月」

「株式会社DeNA」が30歳~49歳の既婚女性500名に「1年のうち出費が多いのは何月ですか?」と聞いてみたところ、12月(70.2%)に次いで、46.2%の人が「8月」と答えたことがわかったのです。

考えてみると、かさむ電気代に、帰省の交通費、子どもは1日中家にいるし、たまには外に遊びに連れてもいかなきゃいけないし……と、8月はイレギュラーな出費が多いもの。

必要な出費はしょうがないものの、抑えられるところは、少しでも抑えていかなければいけませんよね。

でもみんな、どんな節約をしているの?

 

■みんなどんな“節約”してるの?

「スーパーの特売日にまとめ買い」「ノー買い物デーを作る」などは当たり前。

「レオパレス21」が社会人の男女600人に「他人には言えない節約術はありますか?」と聞いてみたところ、

「ティッシュは1枚にはがして使う」(38歳・女性)

「お風呂のお湯はあまり溜めず、湯船に寝転がるようにして浸かる 」(30歳・女性)

といった、豪の者まで。

しかし、“節約”しているつもりなのに、ストレスが溜まってしまって、ついつい使ってしまったり、頑張ってるつもりなのに、思うように貯まらなくて赤字だったり。“節約”と、“心のゆとり”は、両立できないのでしょうか?

 

■節約上手がやってる節約のコツ

「株式会社Zaim」は、節約上手200名と節約下手200名の計400名を対象に、節約術のアンケート調査を行ったそう。

すると、節約上手と下手には、大きく分けて2つの違いがあったのだとか。

 

(1)「節約の最初」にするべきことが違う

あなたは、「節約」と聞いて、まず何をしますか?

「食費を切り詰める」などの回答をした人は、“節約下手”かも。

節約上手の67.0%が「お金の出入り“見える化”」をあげていたのに対して、節約下手の50.0%は食費を抑えるなどの「具体的な消費行動の見直し」を挙げていたのだとか。

 

(2)「節約」で自分を追い込まない

また、節約に対するマインドの持ちようも違っているみたい。

節約上手が「メリハリ、適度な気持ちの余裕、前向きなモチベーション」といった“前向きながら気持ちのゆとりを含む要素”が比較的高く出たのに対し、節約下手は「切り詰め、我慢、気合い」といった“自分を追い込み精神的ストレスに繋がりやすい要素”が比較的高く出たのだそう。

 

8月にお金を使いすぎたからといって、無理した“節約術”は、かえって失敗のもと。まずは、どこでお金を使いすぎたのかを見直し、ゆるく節約を心がけることが大切ですよ。

 

【参考】

ひとり暮らしの日調査 – レオパレス21

家計と食費の節約に関する調査 – 株式会社DeNA

アンケート調査 – 株式会社 Zaim