材料費100円!2工程でできる「コンクリート風プランター」の作り方

 

穴や欠けが味わい深い、コンクリートならではの質感が魅力の「コンクリートプランター」。

無機質で無骨な佇まいは、グリーンをよりフレッシュに引き立ててくれます。

今回は、この「コンクリートプランター」を作ってみようと思いますが、実は上の写真のものは、本物のコンクリートを使って作ったものではありません。

その正体がこちら!

100円ショップに売っている「カラーボード」という商品です。

このカラーボードを使って、材料費100円、わずか2工程と、誰でもカンタンで作れる「コンクリート風プランター」を作ってみようと思います!

 

■工程1:カラーボードをカットし、プランターの本体を作る

100均で購入した「カラーボード」を、カッターを使ってカットします。

このカラーボードは、固い発泡スチロールのような素材で作られているので、カッターで簡単に、そしてきれいにカットすることができます。

今回使ったカラーボードの厚さは5mm。

若干分厚いように感じますが、コンクリートの無骨さを表現するためには5mmほどの厚みがあった方が、よりリアルな質感を演出できます。

プランターの側面を4枚、底面を1枚、計5枚を切り出します。

組んだときに直方体となるよう、あらかじめ各面の切り出し寸法を計算してからカットしましょう。

すべての面を切り出したら、超強力両面テープを使って各面を接着し、プランターの形に形成します。

これでプランター本体のベースが完成です。

 

■工程2:エイジング加工&ペイントでコンクリートの質感を表現する

次に、プランター本体にエイジング加工を施します。

カラーボードの表面をカッターや爪先などで所々を削り、コンクリートっぽい質感になるようエイジングを入れていきます。

不自然にならないよう、程よく適度に削るのがポイントです。

エイジング加工が終わったら、水性塗料を使って全体を塗装していきます。

今回は「ダストメディウム」と「アイアンペイント」という2種類の塗料を混色しました。

アイアンペイントは表面がザラザラとした質感に仕上がる特殊な塗料で、これにダストペイントという、白っぽくくすんだ感じに仕上げる塗料を混ぜることによって、ツヤのない自然なコンクリートの色味を作ります。

「アイアンペイント=黒色」に、「ダストメディウム=白色」を調色し、コンクリートに近い色味を作ることができたら、プランター全体にムラなく塗っていきます。

全体を塗り終わったら、水で溶いたダストメディウムを筆でところどことに落とし、すぐにティッシュペーパーで押さえつけ、自然なコンクリート風の跡を付けていきます。

これで「コンクリート風プランター」の完成です!

アイアンペイントとダストメディウムを使うことによって、ざらついたコンクリートの質感を表現することができました。

 

■上級編:グレーだと寂しいという人は、ピンクや濃緑といった一風変わった色合いに仕上げてみよう!

グレーで塗り上げ、本物のコンクリートに見えるプランターを作るのも面白いですが、ピンク濃緑といった一風変わった色合いに仕上げるのも一興です。

コンクリートとグリーンという、異色のコラボディスプレイ。

プランターの色にもこだわることで、さらに斬新なアイテムになりそう。

ぼんやりとしたインテリアスペースを引き締めるアイテムとして活躍してくれそうですね!

その他、植物を植える上での注意点が2つほどあります。

プランターに土を敷き、植物を直接植えるのではなく、買ってきたビニールポットごと中に入れてしまえば、日頃の管理や植物の入れ替えがとても楽になります。

また、中に入れるグリーンは、水やりの際に多量な水を必要とする植物を選ぶと、プランターの隙間から水が染み出てしまうので、ごく少量の水やりだけでOKな多肉植物やサボテンなどがオススメです。

 

いかがでしたか。

作り方も簡単で、材料費もわずか100円で作ることができる「コンクリート風プランター」。

みなさんもぜひ作ってみて下さい。