夏の疲れが今の季節に!メキシコ(南米)で飲まれている「疲れに効く飲み物」って?

shutterstock_249598945

今までものすごく暑かったかと思ったら、急に寒くなったり、日々刻々と変わる気温の変化に、一気に体調を崩した……という人も多いのでは?

常夏のイメージのあるメキシコでは、夏バテを防ぐために、どこに行っても必ずある飲み物が2つあります。

それは「アグア・デ・オチャタ」(Agua de Horchata)と「アグア・デ・ハマイカ」(Agua de Jamaica)です。これらはどのような飲み物でしょうか?

 

■甘〜いドリンクでエナジーUP!「アグア・デ・オチャタ」

shutterstock_249598945

アグア・デ・オチャタはお米でできた甘くてミルキーな飲み物です。

メキシコだけでなく、南米でも飲まれているオチャタは、とても甘いので、水代わりに飲むというよりは、食後のデザートのような感覚でゆっくり楽しんで飲みたい飲み物です。

辛いメキシコ料理を食べた後には最適の飲み物で、その甘みが夏の疲れた体にエナジーを与えてくれます。

多くのメキシコ人は自宅で、お米からオチャタを作りますが、スーパーでは濃縮されたオチャタが売っていますので、家では水をたすだけで簡単にオチャタが作れます。

 

■暑い夏に最適なアグア・デ・ハマイカ

shutterstock_118776598

アグア・デ・ハマイカは日本語では「ハイビスカスティー」です。

ハイビスカスティーもオチャタと同じ様にメキシコだけでなく南米やタイ、アフリカなど他の多くの国でも飲まれています。

豊富に含まれているビタミンCはお肌によく、クエン酸は疲労回復に効果があるので、夏バテで疲れた体にはピッタリの飲み物です。

 

■自宅でも簡単に作れるハイビスカスティー

日本ではティーパックとして売られている場合が多いと思いますが、ティーパックで作ると、なかなか濃い色のティーはできません。

メキシコで作るハイビスカスティーは非常に濃厚! なぜなら、メキシコでは乾燥したハイビスカスの花から作るからです。

花から作る場合に必要なのは、乾燥ハイビスカス、砂糖、そして水です。

8カップのお水を沸騰させ、そこに1/2カップのハイビスカスを入れ、ぐつぐつと10分程煮込みます。

その後で花をざるで取り除き、最後にまだ熱いハイビスカスティーに1/2カップ、もしくはそれ以上の砂糖を入れて冷やせばできあがりです。

お砂糖がないと、フルーティーでさわやか。しかし、とてもすっぱいので、お砂糖を入れたほうが風味がでて、ずっと飲みやすくなります。

日本でも乾燥のハイビスカスが手に入るようならぜひ作ってみてください。

 

これからどんどん気温が下がってくる季節。あたたかいハーブティーとして飲めますので、1年を通して飲む習慣にしてもいいですね。

輸入食材店などで見かけたら、ぜひ作ってみてくださいね。