5日分の夕食が30分で完成!? 人気の「フリーザーミール」に挑戦!

 

食材を大型スーパーでまとめて買い、小分けにして冷凍保存していますか?

まとめ買いすることで、買い物の回数が減り時間もセーブできますし、大型パックはグラム当たりの単価が安くなったりと経済的ですよね。

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でも、うっかり冷凍してあるお肉を冷凍庫から出すのを忘れ、調理する直前にあわてて電子レンジで解凍したり、

食材はあるけれど、何を作ろうかアイディアが浮かばないなど、毎日の食事の準備に苦労していませんか?

仕事で帰りが遅くなったり、お子さんの習い事や遊びに付き合ってなかなか時間が取れなかったり、平日の夕方は何かとあわただしいですよね。

なるべく手作りしたいけど、時短もしたい筆者が見つけたのが、アメリカやカナダ在住のYouTuberによる

「1時間で1週間分の食事の準備ができる!」「5日分の夕食を30分で作る!」

など、ちょっと信じられないタイトルのクリップです。

経済的で、おいしくて時短できるという「フリーザーミール」を実際に試してみました。

 

■そもそも「フリーザーミール」とは?

ネット上では多くのユーチューバーがそれぞれ工夫を凝らした「フリーザーミール」を紹介しています。

ざっくり説明すると「家庭で作る冷凍食品」です。

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一度にまとめて作って、平日の夕食づくりをラクに、時短するというのが特徴です。

「フリーザーミール」には大きく分けて2つの種類があります。

 

1:一度に大量に調理し、小分けにして冷凍する(例 ミートソース、グラタンなど)

朝、冷蔵庫へ入れて解凍し、食べる直前に温める。

 

2:食材をカットし、下ごしらえをしたりして調味料と一緒にフリーザーバッグに入れて冷凍する。

冷凍前に調理はせず、食べる直前に調理する。

 

■いざ、フリーザーミールに挑戦!

まずは使い慣れた食材、作り慣れた料理を選びました。

ひき肉2キロを使って、以下の5種類の料理を作ってみることに。

  • ミートソース
  • ラザニア
  • チリコンカン
  • ハンバーグ
  • チンジャオロース

使う野菜の量を計算して、フリーザーバッグを用意します。フリーザーバッグには料理名と作った日付を書いておきましょう。

 

■野菜のカットはフードプロセッサーでさらに時短!

まずはすべての料理に使う野菜を洗い、カットします。

フードプロセッサーえばさらに時短に。

 

■同時進行で料理することでさらに効率アップ!

玉ねぎはすべての料理に使うので、すべて炒めてからまずハンバーグ用に取り分けます。

そのあとで、ニンニクとひき肉を入れて炒め、ミートソース、チリコンカン、チンジャオロース用に分けていきます。

ミートソースを煮込んでいる隣で、チンジャオロースを作ります。

さらにチリコンカン用の炒めたひき肉と玉ねぎを冷まし、フリーザーバッグに入れます。

こちらは食べるときに、缶入りのインゲン豆のトマト煮と一緒に煮込みます。

ラザニアはミートソースに炒めた茄子、ズッキーニを加えただけ。

食べる直前にラザニアパスタと一緒にオーブンに入れれば出来上がりです。

ハンバーグは焼かずに冷凍もできますが、今回は焼いて、ソースで煮込む直前まで作りました。

このまま冷凍し、食べるときに煮込んでソースにとろみをつけます。

 

■なぜフリーザーバッグなのか?

料理が冷めたら、料理名と日付を書いたフリーザーバッグに入れます。

さらに「とろみをつける」とか「焼く」など調理方法を書いておくと便利。

ミートソースなどはプラスチック容器に入れて保存すると着色したり、油でベトベトしたりと使用後の片付けが大変になるので、片づけの手間を省くためにもフリーザーバッグがオススメ。

また、空気を抜くことで料理を新鮮に保つことができますし、薄く伸ばして保存することで冷凍・解凍にかかる時間も短縮できます。

 

■まずはシンプルで作り慣れたものからトライするのがオススメ

いかがでしたか。

日本でも「つくりおき」をテーマにしたの本などもたくさん出版されていて、大人気なんですよね。

大量のひき肉と野菜を使って、5品作るのに1時間ちょっとかかりましたが、意外にも苦になりませんでした。

よく作る料理を選んだこと、料理自体がシンプルで難易度が高くないこと、共通の食材があること、などがポイントだったかと思います。

フードプロセッサーがあれば野菜のカットはあっという間ですし、洗い物も一度にするので効率的です。

ただ、今回は同じ食材を使った料理を作ったので、これを毎日食べると飽きてしまいそう……。

今後はレパートリーを増やして、他の料理もストックしたいと思っています。