狭い場所、高い場所でもOK!デッドスペースをなくす「収納ポイント」3つ

 

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空間を有意義に使うことは、ライフスタイルにもゆとりをプラスしてくれます。

そしてそのゆとりは、収納スペースの使いやすさと大いに関係があります

ご家庭によって、例えば、奥行があって収納しにくい場所があったり、トイレなどの狭い空間に収納場所がないなど、悩みは様々です。

しかしそれらの場所でも、アイデア次第で、空間を有意義に使うことができます。

今回は、そんな工夫をしている収納のプロでもあり「思い出整理アドバイザー」の筆者が、空間活用でモノが使いやすくなる収納ポイント3つをご紹介します。

 

■ポイント1:簡単にできる棚の設置と「収納ボックス」で、快適な収納空間に!

では具体的に、収納しにくいスペースでは、どのように収納空間を確保すればいいのでしょうか。

各スペース別に、わが家で実践している方法をご紹介します。

【奥行がある収納庫】

奥行のある収納庫には、L字型に棚板を入れることで、まとまった収納ができるようになります。

我が家では来客時に簡易的に上着を掛けられるポールも設置するなどして、限られた空間を有効に使うためにデッドスペースをなくしました。

デッドスペースをなくし、収納の向きを統一することで、上の写真のようにすっきりして見えます。

取り出しやすさも考えて、棚板の奥行は収納するモノに合わせることや、出入りを考えた上で手前の棚板を浅くするなどの工夫をしています。

どこに何があるか、家族全員が把握していることは、整理収納に欠かせないポイントのひとつです!

最後に気を付けたいポイントを、2つあげておきます。

  • 「収納するモノ」を決めた上で、棚板の幅や奥行を考える
  • 収納プランを明確にすることでスペースを無駄なく活用できる

 

【トイレなどの狭い空間】

ニトリ「バスケット(ホップハーフWH)」サイズ/幅 約38cm×奥行き 約26cm×高さ 約12cm 価格/616円(税込)

トイレの収納は、ご家庭によって様々ですが、基本的には狭い空間でいかに収納量を確保するか、ということにお悩みかと思います。

使用頻度が高いトイレットペーパーやサニタリーグッズの収納スペースは絶対に必要ですよね。

このような場合も、棚を設置することで手軽に収納スペースを確保できます(写真上)。

わが家では、ニトリの「バスケット(ホップハーフWH)」を使っていますが、もっと生活感をなくしたい方は、扉付き収納を使うのもいいかもしれません。

 

【洗面所などの高い空間】

IKEA「SKUBB ボックス,ホワイト」サイズ/幅31cm×奥行き34cm×高さ33cm 価格/1,499円(税別・3ピース)

上記のような天井近くの「棚板収納」は、使用頻度が低いモノの収納にオススメです。

そして、気を付けたいのは、あまり重いモノは収納しないことです(地震の際に落ちてくる危険性も考慮して)。

わが家では、IKEAの「SKUBB ボックス,ホワイト」を使っています。

またラベリングすることで、何を収納したのか忘れないようにするのも大切なポイントです!

 

■ポイント2:同じシリーズの「収納ボックス」を使おう!

ダイソー「スクエア収納ボックス」サイズ/大:37cm×25cmx11.5cm、小:25.5cmx19cmx11.5cm

“収納するモノ”が決まったら、今度は「収納ボックス」を選びます。

シンプルにすっきり見せるためのポイントはボックス選び。

いろいろなメーカーのものがありますが、たくさん揃えることを考えるとコストも心配ですよね。

筆者のおすすめはは手頃なサイズのダイソーの収納ケース「スクエア収納ボックス」。

実はこちら、売り切れ続出の人気アイテムなんです。

 

■ポイント3:ラベリングで定位置を管理しよう!

モノの定位置が決まることで探し物が減り、その分の時間を有効的に使うことができます。

「定位置の決定から、時短と経済的効果が得られる」のです。

また、どこに何があるのかを把握すると、足りないものがわかるため、必要なものだけ購入するようになります。

さらに収納スペースを把握することで、安いからといってムダにストック品を買ってしまうことも防げます。

いかがでしたか。

空間を上手に活用することでモノが取り出しやすくなり、大切な時間も有意義に使うことができます。

また収納の定位置を決めると、散らかった状態が続きません(しかも、収納場所に戻しやすくなります)。

シンプルな収納を実践することで居心地のよい空間が生まれ、家族が過ごしやすくなるためのヒントになれば幸いです。