リラックスタイムに最適!インテリアにもなる「香り」オススメ6選

 

“インテリア”というと、目に見えるもの……ばかりではありませんよね。

玄関を開けた瞬間、ふわっと香る「アロマ」で、お部屋をオシャレにコーディネートしてみませんか?

今回は、芳香が楽しめるだけでなく、見た目も素敵な「6つの香り」をご紹介します。

 

■1:手軽で安心!「超音波式アロマディフューザー」

小さな子どもがいるご家庭や、就寝時にベッドサイドで香りを楽しみたい人に扱いやすいのは、火を使わない「超音波式のアロマディフューザー」です。

超音波が水とオイルを振動させて、白いミストを立ち上げます。タイマー付きなら、就寝時、ベッドサイドでも安心して使えます

本体のタンクに水を入れ、好みのエッセンシャルオイルやアロマオイルを数滴加えたら、スイッチオン!

超音波による振動が水とオイルをミスト状にして、空気中に拡散させます。

ふんわり漂う白いミストは、見た目の癒し効果もバツグン!

本体デザインや機能のバリエーションも豊富です。

 

■2:火を使わない電気式もあり!「アロマポット」

今でこそ、超音波式のアロマディフューザーが広く浸透していますが、かつては“自宅でアロマセラピー”といえば「アロマポット」が一般的でした。

火を灯したキャンドルが、ポットのなかでゆらゆら揺れてつくりだす光と影が幻想的。この陰影を楽しめるのはアロマポットだけ!

本体上のお皿に水と好みのオイルを数滴入れ、本体下に火を灯したキャンドルを置いて温めることで、香りを揮発させる仕組みです。

火を使うため利用シーンは限られますが、“炎+アロマのコンビネーション”の和み度はアロマポットならでは。

いまだに根強いファンが多いというのもうなずけます。

電気でオイルを温めるソケット式やコード式のアロマポット(アロマランプ)もあるので、ミストや火を使いたくない人はチェックしてみるといいかもしれませんね。

 

■3:電気も水も火も使わない!「アロマストーン」

エッセンシャルオイルやアロマオイルを楽しみたいけれど、電気も水も、火も使いたくない人や、強い香りが苦手な人にオススメなのが、「アロマストーン」。

香りが届く範囲が限られるため、クローゼットや引き出し、玄関や靴箱の中など、小さなスペースにも向いています

吸水性の高い素焼きの石や石膏などに、好みのエッセンシャルオイルやアロマオイルを数滴たらすだけで、ほのかな香りが半径1〜2メートルに漂います。

香りが持続する期間は数日程度ですが、電気も水も、火も使わないから、手軽に香りを楽しみたい人にはピッタリ!

お気に入りの器にストーンをのせれば、インテリアとしても楽しめます。

ちなみに、ひも付きでクローゼットなどにかけられるプレート式や、持ち運べるケース入りなどもあります。

 

■4:インテリア性バツグン!「リードディフューザー」

電気・水・火不使用で、芳香期間が長いからメンテナンスがラク、そしてなんといってもインテリア性の高さが魅力の「リードディフューザー」。

より強い香りを楽しみたい場合はリードの数を多めに、ほのかな香りが好きな場合は少なめにすることで調整できます。香りが弱くなってきたら、リードの上下を入れ替えます

リード(ラタンやバンブーなどのスティック)の吸い上げた専用オイルが、少しずつ蒸発しながら香りを拡散させる仕組みです。

購入時には、香りと見た目の好みだけでなく「香りの持続期間」も要チェック。

価格が安くても香りが1か月持たないものより、多少高価でも香りが半年持つもののほうが、結果的にリーズナブルな場合もあります。

オイルの容量によって香りが広がる範囲が異なるため、部屋の広さに合わせたサイズ選びも大切です。

 

■5:香りもデザインも豊富!「アロマキャンドル」

香りを楽しみつつ、炎のゆらめきを眺めながらリラックスしたい……という人にオススメなのは「アロマキャンドル」。

最後まで使い切るためにも、キャンドルの芯は常に5ミリ前後をキープ。長すぎる場合はハサミでカット。短すぎる場合は、しばらく火を灯して溶けた芯の周りのロウを捨てて調整します

「エッセンシャルオイル」や「アロマオイル」の入ったキャンドルに火を灯すと、温められたオイルが揮発して、部屋いっぱいに香りが広がります。

香りや原料のバリエーションもさまざまですが、キャンドルが入ったグラスや陶器のデザインも多種多様なので、自宅のインテリアに合わせやすいのも魅力。

キャンドルが大きいほど長持ちするわけではないので、ラベルに記載された「燃焼時間」を参考にしてください。

 

■6:はじめてでもどこか懐かしい…「お香」

日本に住んでいるなら挑戦したいのが、やはり「お香」です。

炎のゆらぎによる癒し効果も捨てがたくはありますが、ゆらゆらと立ち上る煙の癒し効果もかなりのもの。

香炉がない場合、付属の「香台」(右端の白いもの)などにお香をのせ、手持ちの器に置いて火を点けても。その場合、器にヤニがつくことがあるので、お香専用にするほうが安心です

日本の暮らしに初めて「香」が取り入れられるようになったのは、飛鳥時代のことなのだとか。

さらに室町時代に生まれた「香道」は、現在でも多くの人に親しまれています……が、日々の生活のなかで取り入れるにはハードルが高いですよね。

もっと気軽に日本古来の香りを楽しみたいという場合にオススメなのは、スティック型や渦巻き型の、直接火をつけるタイプです。

簡易な「香立」や「香台」がセットになっているものを選べば、専用の香炉がなくても、手持ちのお皿やグラスでお香を焚くことができますよ。

 

いかがでしたか?

この他にも、インテリアとしても楽しめる香りはたくさんあります。

自分好みの香りを、今の暮らしに合ったスタイルで取り入れてみてくださいね。

 

(ライター: ライフオーガナイザー/クローゼットオーガナイザー さいとう きい)

 

【参考】

※ お線香・お香・フレグランスの日本香堂

※ 香老舗 松栄堂