不動産業者が「鏡うろこ」と呼ぶ、しつこい水垢には“デニム+歯磨き粉”が効く!

 

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どんなにキレイに使っているつもりでも、いつの間にかたまってくる浴室の鏡の水垢って嫌ですよね。

本来ピカピカしていなければならないのに、表面が白くなっているのですから、決して気持ちのいいものではありません。

顔を映すためのものですから、早く何とかしたいものです。

 

■賃貸住宅では退去の際「鏡うろこ除去」費用を計上されることもある!?

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鏡の水垢のことを不動産業者は「鏡うろこ」と呼んでいます。

退去の際、室内は大変きれいなのに浴室の鏡だけは水垢がついて白くなっている……、という方が意外なくらい多かったのが印象に残っています。

また賃貸住宅では退去後に次の募集のためのリフォームをしますが、見積書に思わず「こんなに取るの?」

と口走ってしまうような金額が「鏡うろこ除去」として計上されるケースもあります。

鏡の水垢は厄介なもので、こすってもなかなか取れません。

この水垢の正体は、水の中に含まれるカルシウムやマグネシウム等の金属イオンが結晶化したものです。

鏡に付着したお湯は蒸発しても、これらの金属イオンは残されてしまい、それが蓄積して頑固な汚れになってしまうのです。

 

■「デニム」と「歯磨き粉」で驚くほどキレイになる!

そこで、簡単に身近なもので水垢をスッキリ取り除く方法をご紹介したいと思います。

上の写真、ご覧のように鏡にしっかりと水垢がこびりついていますよね。

こうした水垢を取り除く際、私はいつも穿かなくなった「デニム生地」を利用しています。

デニム生地を濡らして、良く絞ってから「歯磨き粉」を適量塗ります。

次にシャワーで鏡に水をかけて濡らします。

歯磨き粉を塗ったデニム生地で鏡の表面をこすっていきます。

全体的によくこすったら、シャワーで水をかけて歯磨き粉を流します。

ご覧ください。水垢は完全に落ちました!

鏡が乾くと輝きが戻りました!

 

歯磨き粉には研磨剤が含まれていますが、ガラスを傷つけるほど強力ではないため、水垢取りに効果があるのだと思われます。

研磨剤の種類によっては表面を傷つける可能性がありますので、十分注意してください。

今回は最も一般的で安価なL社の商品を使用しました。

窓や鏡といったガラス製品は、ピカピカしていればとても気持ちがいいものです。

実はデニム生地と歯磨き粉という、どこの家にもあるような物で、しつこい水垢を取り除くことができるのです。

専門業者に依頼したり、専用の洗剤やグッズを購入しなくても、身近なものを活用することで安価で済むケースは多いと思います。

もうこの汚れは落ちないかも……と諦めていた方は、ぜひ試してみてください。