ちょっと待って!土地を買う前にチェックしたいこと【土地探し編3】

 

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首都圏のとある街のタワーマンションを売却し、約2年間で100件以上(!)の土地を見てようやく我が家(夫・私・息子・娘の4人家族)の理想の土地に注文住宅を建てました。

売り買いの経験と家づくりについて、そして家族の成長と共に変わりゆく家のもろもろを記していきたいと思います。

特にマンション売却、土地探し、家づくりの真っ最中!という方の参考になれば幸いです。

今回は「土地探し編3」と題して、これだ!という土地を見つけた時にチェックしておきたいことについて何回かに分わけてお話したいと思います。

※ 【土地探し編】これまでの記事を読む

■「土地の名は。」その土地の名前はどんな名前?

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昔から、土地の名前は意味があって付けられているとも言われています。

例えば「この漢字が使われている地域は昔水害があった」といったものや、さんずいの部首がつくものなどは地盤が弱い地域であることが多い……、などなど。

ネットで調べればこういった類の名前は、地盤の特徴や水に関する災害だけでなく、他にも検索できるかと思います。

自分たちが目星をつけているのがどういう土地なのか、どういった特性があるかなど、参考の一つとして土地の名前から推測できることもあるかもしれません。

近年起こった災害等でも、そこに既に住んでいる方はまったく知らなかったけれど、昔の書物をひもといてみると実は大きな災害が起きた土地だった……、

ということも耳にしますし、チェックして損はないと思います。

また、その土地の地盤調査ができるのは土地を買ってからがほとんどなので、地盤が思ったより緩いから地盤改良で予算を大幅にオーバーしてしまった!

このようなことはやっぱり避けたいものです。

もし聞けるのなら近所の住んでいる方に聞くのがよいのかもしれませんが、それもなかなかハードルが高いですよ……。

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■やっぱり役立つのは「ハザードマップ」!

 

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名前と同時に調べておいた方がよかったのは、「ハザードマップ」です!

それぞれの自治体がホームページ等で掲載しているのを見たことがある方も多いと思います。

このハザードマップ、地震や水害等、様々な災害の際にその場所でどういった事態が想定されるか、しっかりと記載されています。

土地の名前よりも正確なデータを得られるので、ハザードマップは必見です!

購入時だけでなく、土地を探す時のエリアを絞る際にも役立ちます。

都市部でも、夏場はゲリラ豪雨に見舞われたり、浸水に関してはとても身近な問題になっていますよね。

私が実際に見た土地の中でも、普段の様子では想像もつかないきれいな場所が、ハザードマップを見たら浸水地域だった……ということもありました。

 

■時間や日にちを改めて確かめに行く!地元の不動産屋さんにも聞いてみる!

 

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もし少し余裕があれば、時間や日にちを改めて見に行くことを本当にオススメします。

かくいう私自身も、土地探しを始めた頃は周辺環境や土地の形状、日当たりだけで土地を判断していたのですが、

土地の条件だけ見ると好物件かも!という物件が、たまたま雨の日に見に行ったら前の道路が冠水していた……なんてことがあったからです。

また、別の物件で夜に行ったら昼間とは全然違う雰囲気になっていた……という場所もありました。

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まったく様子の分からない地域であれば、天候の悪い日や、朝・昼・夜と違う時間に確かめに行くことをオススメします!

また、地元の不動産屋さんはその地域の災害情報をよくご存知だったりします。

 

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とある不動産屋さんに、ものすごくきれいに整備されている地域の素敵な土地を紹介されたことがあるのですが、

後々「そこは15年前に大雨で浸水した地域だよ」と地元の不動産屋さんに聞いて、現在の街並みからはまったく想像できずびっくりしたことがありました。

地元ならではの情報は、やっぱり地元の不動産屋さんが強いです!

土地購入は早いもの勝ちなので、はやる気持ちもあると思いますが、しっかりチェックしておくことをオススメします!