「家具の靴下」って、カッコ悪くないですか!? 見た目スッキリで床の傷を防ぐにはコレ!

 

日本の住宅では、材質は様々ですが、床にフローリング が使われているケースが多いですよね。

靴を履いたまま生活する欧米とは違い、室内で靴を脱ぐ日本ではクッション性や肌触りの良さがとても重要。

タイルや石よりも、素足で気持ち良くすごせるフローリングの方が人気が高いのも頷けます。

ところでこのフローリング。

気持ちよく過ごせるのはとても嬉しいのですが、特に無垢材の場合どうしても傷が付きやすいのが気になりますよね。

材質によってはワックスで目立たなくなるものや、最近ではオイルやミツロウでお手入れできる自然素材の塗料で仕上げたタイプもあります。

しかし、そうは言ってもこんなふうに傷だらけになってしまうのは避けたいところですよね。

 

■傷の元凶は、やっぱり家具。

フローリングに傷を付けてしまう原因は、やはり家具の移動です。

特に椅子やテーブルなど、普段の生活の中で頻繁に動かす家具の脚は、傷付きの一番の原因になります。

そこでよく登場するのが、この靴下です。

家具の脚にかぶせているのを見たことがある、もしくは使っている、という方も多いのではないでしょうか?

接地部を布で覆ってしまえば、たしかに傷はつきにくくなります。

でもこれ、見た目がちょっとイマイチだと思いませんか?

「背に腹は代えられない」とはいえ、いかにも傷付き防止の感じが強すぎて、デザインが気に入って買った椅子も急に生活感が滲み出てくるような……。

 

■意外に知られていない!? インテリアフェルトが大活躍

フローリングは傷つけたくない。

でも、家具の靴下は好きになれない。

そんなお悩みは、この「インテリアフェルト」が解決してくれます。

ホームセンターなどで、400円前後で販売されています。

また、たくさん必要な状況でなければ100均でも少量から手に入ります。

必要な道具は、ハサミだけ。

テーブルや椅子の脚の裏側(接地面)の大きさに切って、フェルトの裏側のシートを剥がして貼れば完了です。

置いてある家具をパッと見ただけでは、インテリアフェルトが貼ってあることはほとんど分かりません。

 

■傷つき防止の他にも嬉しい効果が…

YUMIK / PIXTA

インテリアフェルトが活躍する場面は、椅子やテーブルの傷つき防止だけではありません。

テレビボードやチェスト、食器棚などの重たい家具にあらかじめ貼っておけば、床との摩擦が減って滑りがよくなるので、女性一人でも簡単にずらして移動できます。

ホコリが溜まりやすい家具の裏側も、ちょっと家具をずらせば普段のお掃除のついでに綺麗にできて気分もスッキリ!

フェルト自体は使っているうちにすり減ってくる消耗品ですが、通常は数年に一回交換すればOK。

お財布にも嬉しい優れモノを、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。