さんまは塩焼きだけじゃない!もっとおいしくする4つのアイディア

プロモリンク / PIXTA

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ようやく秋も本格的になって、おいしいものがいろいろ並ぶ季節になりました。中でも「さんま」は、これからが一年で一番おいしくなる季節。

でもいつも塩焼きじゃつまらない。今年はちょっと目新しい食べ方、試してみませんか?

 

■まずはかんたんなさばき方、おすすめは「筒切り」

「ワタの苦みがうまい」ともいわれるさんまですが、苦手という方も多いですね。ここではワタを抜くさばき方をご紹介します。

まず胸びれの下で頭を落とします。次にキッチンばさみで肛門から端までまっすぐ切り開き、流水でワタと血を洗い流します。あとは3等分に切るだけ。

このさばき方だとフライパンなどに入りやすいサイズなので調理しやすいだけでなく、火が通りやすく、食べるときにも骨がはずしやすいので便利ですよ。

 

■香りを楽しむ「山椒焼き」「カレークリームソース」

日本酒に合う、ちょっと大人の焼き物を作りましょう。

筒切りにしたさんまに塩と、粉山椒を振り、薄力粉を薄くはたきます。これを熱したフライパンに油を引いて両面こんがり焼きます。

仕上がりにまた、粉山椒をふり、すだちを添える「山椒焼き」。ふんわり香る山椒で、さんまの生臭さを消して、香ばしくて爽やかな一品です。

同じく、スパイスを使ってさんまを調理する洋風のソテーにアレンジ。塩こしょう、薄力粉を振って、オリーブオイルでさんまをソテーします。

小鍋に生クリームと牛乳を入れて軽く煮詰め、カレー粉と塩で味をととのえカレークリームソースを作ります。

付け合わせにはかぼちゃのソテーなどがいろどりにもおすすめ。パンにもワインにも合うおしゃれなメニューです。

 

■ソテーからトマトソースのパスタに

オリーブオイルでソテーしたさんまは、骨があってもはずしやすく食べやすいのでパスタに合わせてもいいですよ。

ゆでたパスタにソテーを乗せ、ガーリックを利かせたトマトソースをかけ、バジルの葉をちぎって散らすと「さんまのトマトソースパスタ」の出来上がり。おもてなしランチにぴったりです。

トマトソースをバジルソースに変えて、「さんまのジェノベーゼ」もとてもおいしいですよ。

 

■お弁当にもいい「立田揚げ」

筒切りにしたさんまは火の通りが早いので、短時間でさっと揚げ物にするのもいいですね。

しょうゆ、みりん、おろし生姜に軽くつけ込んださんまに、片栗粉をまぶして中温の油でからりと揚げます。

たっぷりの大根おろしを添えて揚げたてを食べるのはもちろんですが、冷めてもおいしいのでお弁当にもむいています。

 

この時期脂がのっておいしいさんま、いつもと違う料理法で楽しんでみてはいかがですか?