アラフォーカメラマンがゆく!自宅リノベ奮闘記no28「DIYは甘くない!? タイル貼り編」・その2

 

9年前に購入した、都内築40年(昭和51年築)の中古戸建てをリノベしようと、奮闘する僕たち一家。

壁の珪藻土塗りでDIYの楽しさに目覚め、フローリングのオイル塗りにもチャレンジ。

前回は洗面台のタイル選びの話までしました。

今回は洗面タイル貼りの第2弾!

※ 【アラフォーカメラマンがゆく!自宅リノベ奮闘記】今までのシリーズを見てみる

 

■気を良くして臨んだ洗面のタイル張り。実は相当手強かった…

ここにタイルを貼ります。小さい面積なのであっという間に終わるかと思いきや・・・

 

スタイル工房・鈴木さんのアドバイスに従い、タイルは小さめのものを選んだのですが、変則的な形なので貼るのが難しいですよと指摘されてしまいました。

同じくスタイル工房・田邉さんから紹介していただいた平田タイルの担当者にショールームで手順とコツを教えてもらい、家に帰っていよいよトライ!

まずは石膏ボードにタイル用接着剤をくし引きにして塗ります。

タイルをしっかりと貼りつけたいからといって、あまり厚く塗ると、壁とタイルの間にすき間ができてしまうので要注意とのこと。

ふむふむ。

くし引きで接着剤を塗ったところ

そして右壁の左隅からシート状のタイルを貼っていき、右端で長さを調整します。

右端から貼っていくと、左端は入りズミで調整するのが難しくなるからというのが、平田タイルの担当者からのアドバイス。

こうしたアドバイスをもらえたのは大きかったです。

おかげでここまでは難なくクリア!

紙に糊付けされたシート状タイル。これなら曲がることなくきれいに貼ることができます

次にコンセントカバー部分です。

タイルをその形状に合わせてカットしていかなければならないのですが、これが超難関!!

ホームセンターで購入したタイルカッターやニッパーでカットするのですが、思い通りのサイズにカットできません。

ネット上で調べると、傷をつけて軽く叩くと割れると書かれていますが、モザイクタイルは小さすぎてまったく無理!

ニッパータイプのカッターに挟んで、力任せに割っていくのが一番成功率が高いのですが、それでも失敗の連続。

しかも破片が勢いよく飛び散ってとても危険です。

僕は飛散防止に段ボール箱を上からかぶせて割っていました。

予備として多めに購入しておいたからよかったですが、失敗したタイルがひと山できてしまいました……。

カットに失敗したタイル(右)と、多少曲がっているけどなんとかカットできたタイル

現場監督の歌田さんが「DIYはひとりでやるとつらいですよ(笑)」と言っていましたが、なるほど、確かに!

壁塗りもフローリングのオイル塗りも大勢でワイワイ言いながらやりましたが、このときは仕事が終わってから夜に一人で黙々と作業。

気が付くと時計はとっくに12時を回っていました。

ちょうどよいサイズに合わせるために少しずつカット。ひたすら地道な作業です

ホームセンターで購入したタイルカッター各種。一番役に立ったのはニッパータイプ(左)。小さいモザイクタイルは、これが一番かも。

それでもなんとか右壁だけは貼り終え、この日は終了。

タイル表面を濡らした雑巾できれいに拭き、すき間にところどころ固まっている接着剤を金串などで掻き出しタイル断面(小口)をきれいにしておきます。

こうすることで目地材がタイルをしっかりと固定し、また見た目の上もきれいな仕上がりになるのだとか。

右下のタイルがひとつだけはみ出しているのは、ご愛敬(笑)。どうしても直線にカットできませんでした

翌日に左の壁も四苦八苦しながらなんとか貼り終えました。

接着剤が乾燥し、タイルが固定されるまで1日放置します。

コンセント部分。タイルの厚みを考慮して木片を挟んでコンセントを固定。

さて3日目。

いよいよ目地を塗り込んでいきます。

その前に、タイルがしっかりと壁についているか念のために触れて確認していたら、接着が甘かったせいか、タイルが3枚はがれてしまいました(泣)。

接着剤で再度固定、また1日放置です。

いやはや、慣れないひとりDIYは孤独です……。