アラフォーカメラマンがゆく!自宅リノベ奮闘記no28「DIYは甘くない!? タイル貼り編」・その3

 

DIYでタイル貼りにチャレンジ!し始めたのはいいものの、これまでで一番の難易度。

四苦八苦です。

前回まででタイルをようやく貼り終え、これからタイルのすき間に目地材を埋め込む作業に取り掛かろうとした矢先に、接着不足でタイルが3枚はがれてしまいました。

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■接着し直して、もう1日放置

多少のデコボコはあるものの、なんとか及第点?

これからタイルの間に目地材を塗り込んでいきます。

でもまあ、ここは我が家で、納期があるわけでもないので焦らずにやっていくことに。

 

■気を取り直して、目地詰め

平田タイルの担当者が実際に目地材を作ってくれました。スポンジで水の量を調整していきます

スタイル工房の田邉さんからは目地材を作る際の水分量が難しいと聞いていました。

実際に平田タイルの担当者から教えてもらったのが、手元に残っているメモで確認すると、水350mlに対して粉末700~800グラム。

なんともアバウトな数字ですが、まずは少なめの水で練りはじめ、徐々にスポンジで水を垂らしながら調整していきます。

このとき、ボウルの底に粉末が残らないようにしっかりとまんべんなく練るのもコツのひとつ。

練りが足りないと、気泡が入ったり、色ムラの原因になるのだそうです。

目地材の固さは「ハンバーグを捏ねるぐらいのゆるさ」とのことですが、ハンバーグを捏ねたことがないのでわからない(笑)。

ショールームで何度も固さを指先に覚えさせてきたつもりでしたが、実際に一人で目地材をコネコネしていると、心許ないことこの上ありません。

 

■さあ、いよいよ目地材をタイルの間に詰めていきます!

専用コテを使って目地材を上からしっかりと奥まで押し込んでいきます。

コテ使いは珪藻土塗りの体験を経ているので、力加減こそ違えど基本動作は一緒です。

この時に、タイルの表面をかなり圧迫するので、接着が不十分なタイルは剥がれる可能性があります。

タイルの接着乾燥はしっかりとやっておきましょうね。

次に表面が乾いてきたら、スポンジに水を含ませて目地材をふき取っていきます。

タイルと目地に段差があると陰影が出て立体感が生まれてきます。

目地材を多く拭き取るとタイルと目地材に段差が生まれ、立体感のある仕上がりになる

逆にタイルと目地の段差が浅いと、平坦でフラットな印象になるのだとか。

目地材をどれだけ拭き取るかで、仕上がりの印象が変わってくるのです。

タイルと目地材に段差がないと、フラットな印象(いずれも平田タイルのショールームのサンプルを撮影)

そんなこと考えたこともありませんでした!

今回は立体感を出したかったので多めに目地材をふき取ろうとしたのですが、難しい!

目地材が思ったよりも乾いてしまい、なかなか取れません。

 

タイル選びはテンションが上がる!大変だけどトライする価値アリ

こんなな感じで仕上がりました。

あとは洗面台とタイルのすき間にコーキングをして終了です。

コンセントカバー部分です。タイルと目地材の立体感は……あまりないですね

入りズミ部分。右壁のタイルの上に重なるように左壁のタイルを貼っています。直接重ねるとタイルが欠ける可能性があるので、それを防止するために目地材が入るすき間を作って貼り合わせています。これも平田タイルさんのアドバイスです。この部分はすき間を多く取り過ぎたので、目地材が肉厚になってしまいました。バランスを考えて貼るのは難しいですね

今回苦労したのは、なによりも変則的な形をしたタイルを選んでしまったから。

数ミリ~数センチの四角形のモザイクタイルを選んでいれば、こんなに大変ではなかったと思います。

しかし逆に考えれば、難しいものを選んでしまったから、平田タイルさんからしっかりと貼り方のコツを教えてもらうことができたともいえます。

リノベや新築を考えている方だけでなく、水回りのだけのリフォームを考えている方も、タイル張りを自分でやってみるのはいかがでしょうか。

ショールームに足を運んでタイルを見るだけでも、気分が上がりますよ!

平田タイルさん、ご協力ありがとうございました!!

【参考】

平田タイル