娘2人を「東大現役合格」させたスーパーママに聞く!コミュニケーションはI(私は言葉)とEYE(目で示す)で!

 

EKAKI / PIXTA

イライラして、つい子どもにガミガミ言ってしまう……。

そんな日々を送るのは、筆者だけではないとは思うのですが、悪循環だから状況を変えたいとも毎日考えます。

親子で気分が悪くなる日々から脱却するためには、まずは大人であるママから現実を見つめて言動を変えるのがきっと近道。

娘2人を東大現役合格させたスーパーママでもある江藤真規さんの著書『ママのイライラ言葉言い換え辞典』から、子どもとのコミュニケーションのコツをご紹介します。

 

※ 「娘2人を「東大現役合格」させたスーパーママに聞く!」シリーズの記事を読む

 

■意外とできていないのでは? 子どもとの「アイコンタクト」

ついつい家事をしながら、スマホを見ながらなど、「ながら」で子どもに返事をしていませんか?

筆者は「ねえ、ママ。うんうんって言ってるけど、本当にいいの?」とよく子どもに言われます(笑)。

これはよくない態度ですよね!

本にも「話を聞いているよ」のサインの必要性がいろいろと書かれていて、その一つに「アイコンタクト」というキーワードがありました。

いわば目を合わせるというコミュニケーションの基礎中の基礎です。

EKAKI / PIXTA

家事の手を止めて、子どもと目を合わせる。

それが子どもに目を向けていることになるのだと初歩的なことですが気づかされました。

スマホやPCが普及した現代では、ついついやってしまいがちですが、ここは気を引き締めて……。

また、イライラしていると目を背けたくなることもありますが、EYE(目)を大切に、子どもに接してみたいと思いました。

そうすると、ママは向き合ってくれている、と思ってくれる(かもしれない)と!

 

■「私」を主語にして話すことで、子どもに伝わりやすくなる!

マハロ / PIXTA

一般論や誰かを持ち出して、子どもにイライラ言葉をぶつける……。

これはいけないと思うのですが、子育てでは誰でもがやりがちなことだと思います。

「ご飯をきちんと食べるのは当たり前でしょ」「そんなことしたらパパが怒るよ」「○○ちゃんはこうなのに」

などといったフレーズは、一度は言ったことがあるのではないでしょうか。

イライラ言葉をまったく使わずに毎日を過ごすのは、なかなか難しいことです。

でも、そこを「I(私は)」言葉にするんです!

「ママはきちんとご飯を食べてほしいな。体が心配だから」「ママはそんなことしたら悲しいから、やめてほしい」「ママはこうしたほうがいいと思うよ」

というふうに主語を自分にすれば、ポジティブ言葉に近いものが出てくるから不思議です。

プラナ / PIXTA

本の最後にはこう書かれています。

「世界一大好きなお母さんの意見や気持ちは、子どもにとっては親が思う以上にインパクトの強い事柄なのです」。

嬉しくも身が引き締まる言葉ですね。

とりあえずは、EYE(目)とI(私は)だけでも意識して、日々過ごしてみようと誓いました。

大げさですが(笑)。

子育て真っ最中のお母さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【参考】

※ 江藤真規の「サイタコーディネーション」

※ ママのイライラ言葉言い換え辞典(扶桑社刊)