初夏の「ガーデニング」は雨だけでなく湿気にも要注意!梅雨対策のポイントは?

 

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6月も中旬を過ぎ、梅雨入りした地域も多くなるこの季節。

お庭やベランダの植物が、蒸れや湿度の高さのために枯れてしまうことも多い時期に入りました。

暑い夏にふと目にするグリーンたちは、見た目にも爽やかな癒しのひとつ。

実際に、暑さをしのぐ効果で電気代を抑えてくれ、さらに子どもがいるご家庭では“花育”“食育”にも繋がるなどメリット満載です。

梅雨の時期を乗り切って、この夏おしゃれガーデンを目指す方のために、オススメの情報をご紹介します。

 

■プランターの下にほんの少しのすきまをつくることで蒸れを防げる


梅雨の時期は雨の日だけではなく、湿気の多い日にも注意が必要なガーデニング。

たとえば、プランターの下にほんの少しの空間を作ってあげるだけでも蒸れを抑えることができます。

“すのこ”や“レンガ”を敷いてすき間をつくり、風通しを良くしてあげれば梅雨の時期もうまく乗り越えられそうです。

プランターや鉢の場合、雨の予報のときには、前もって雨がかからない場所に移動してあげるのも良いでしょう。

雨に濡れた場合は、泥はねをそのままにしておくと葉の気孔が埋まってしまい植物が息苦しくなるようなので、水をかけて泥を落としてあげることが大切です。

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また、土の上にタマゴの殻を肥料として置く例は良く目にしますが、梅雨の時期にはナメクジやカタツムリが近付かない効果も期待できるという説も。

害虫などによる被害も植物にとっては一大事。

梅雨に発生しやすい天敵だからこその対策も必要です。

 

■今からでもまだ間に合う!“グリーンカーテン”にオススメの植物

つる性の植物を利用して、窓や壁を覆い遮光や遮熱を目的にされる“グリーンカーテン”。

夏の庭やベランダガーデンにはぜひ取り入れたいですね。

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「アサガオ」や「ゴーヤー」は比較的簡単に育てることができ、一株でもグリーンがいっぱいになるので初心者にもオススメだと耳にしてからは、筆者宅でも毎年チャレンジしています。

支柱やネットをはじめとするガーデニンググッズが100円ショップでも手に入るのも、気軽にガーデニングを始めることができるポイント。

つるを這わせるグリーンのネットをよく目にしますが、ナチュラルな麻のネットもオススメですよ。

 

■まだ間に合う!苗から育てるグリーンカーテン

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本来ならば4月から5月にかけての種まきがオススメですが、苗から育てるのなら、

地域によっては6月に入ったこの時期でも、まだグリーンカーテンを育てることは可能です。

園芸店やホームセンターで種や苗を探してみるのも良いかもしれません。

アサガオなどのほかにも、ふわふわとした葉っぱと五角形や星型の鮮やかな花が特徴の「るこう草」や上級者には「パッションフルーツ」なども、グリーンカーテンを楽しむことができるオススメの植物です。

 

■親子で育てれば、苦手な野菜も食べられるようになるかも?

水やりも毎日となると大変なものですが、親子で世話を続けることで植物の成長を五感で感じることができます。

育てたものを収穫し食べるということだけでも立派な食育になるはず。

自分が育てたものを食べることは特別なこと。

もしかしたら苦手だった野菜も食べることができるようになるかもしれませんね。

 

■雑貨やフェイクグリーンもガーデニングに活用!お庭やベランダもインテリアのひとつと考える

ガーデニングは植物だけだとどうしても単調になりがちですが、種類を変えたり高低差を出すことで、同じ植物でも動きが出て見栄えがします。

さらにアクセントを加えたいときは雑貨を組み合わせるのがオススメ。

筆者宅ではグリーンと並んでもしっくりくるアンティークグッズやナチュラルなアイテムをコーディネートしています。

また、どうしても植物を育てるのが苦手という人にオススメなのがフェイクグリーンです。

最近では本物と並べても見劣りしないフェイクもたくさん出ているので、枯らしたくない好きな植物をフェイクで取り入れるのも良いかもしれません。

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日陰で感じるあの涼しげな感覚を、おうちでも再現できる初夏のグリーンガーデン。

お部屋のひとつとして、お庭やベランダのインテリアも考えながら、梅雨を乗り越えてグリーンを育ててみてはいかがでしょうか。