あなたの「冷蔵庫の中」は大丈夫?梅雨に“食品を腐らせない”収納法2つ

 

Graphs / PIXTA

梅雨に入って雨の日が少しずつ増えてきましたね。

この時期発生しやすいカビが原因で、せっかく買った食料品を捨てざるをえなかったという経験が一度はあるのではないでしょうか。

湿度が高くなり、長雨で思うように換気もできないので、簡単にカビてしまったり、食品の傷みも早いので、衛生面も不安な時期ですよね。

しかし、食品の傷みやカビ発生は適切な管理をすることで防げることが多いんです。

maroke / PIXTA

例えば、食品は一定の期間で食べてしまうことを前提に保存しますが、「忘れて」しまうことで傷めてしまったりカビを発生させてしまいます。

これって、実は「整理収納」である程度防げることなんですね。

今回は、筆者が実践している”カビを発生させない”食料品収納のコツについてお話しします。

 

■冷蔵庫に雑然と詰め込んだり、見た目を重視しすぎると「廃棄食品」が増える⁉︎

tycoon / PIXTA

一番分かりやすいのは冷蔵庫です。

皆さんは、冷蔵庫の奥や見えにくい場所に保管している食品を全部把握できていますか?

毎日忙しいのに、保管してある食品がすべて頭の中に入っているという方は珍しいと思います。

「すぐに食べるから」と保管したはずが忘れ去られて……、というのは珍しくありませんよね。

また筆者は、整理収納のプロとして「美しい収納」を提案することを前提としています。

この「美しい収納」は、統一感と連続性が基本なのですが、これを意識しすぎると、逆に個々のモノが見えにくくなる側面があります。

Yayimages / PIXTA

筆者が学んだライフオーガナイザーでは、脳タイプ別に向いている収納やオススメしない収納の考え方があるのですが、

モノが見えなくなることで、存在を”忘れて”しまう方は非常に多いんです。

この”忘れて”しまうことを防ぐことができれば、もったいない廃棄のほとんどはなくすことができます。

そして、それには”忘れて”しまいにくい収納を構築すればいいんです。

 

■傷みやすい食品は、一目で「見える」ように保管するのがポイント

賞味期限切れや、傷んでしまって廃棄することが多い方に向けて、以下の2つの方法をご提案します。

方法1:マスキングテープに「賞味期限」を書き、一目でわかるように密閉容器などに貼っておく

筆者私物

オススメは黒いマスキングテープに白いペンで書くことです。

こうすることで目立つだけでなく、見た目を損ないにくくなります。

 

方法2:収納ボックスに入れ、取り出しやすくて目立つ位置に収める

筆者自宅

中身が見えると雑然としやすいので、大きさに合わせてそれぞれ1個だけ使用すると見た目を損ないにくくなります。

このようにすることで、”忘れる”ことを未然に防ぐことが食品が傷む前に消費するコツです。

 

いかがですか?

この時期に多発しがちな、もったいない廃棄食品を減らす「一時保管」場所を作ることで、廃棄食品を減らすことができます。

しかも、見た目もあまり損なうことがありません。

皆さんも、ぜひ実践して、健康も損なわない食生活を目指してみてくださいね!