「ダイニングテーブル」って、オーダーするといくらぐらいするの?【工房イサドの場合】

タモ材の美しい木目を生かしつつ、メンテナンス性を考慮して水をはじくタイプのオイル塗装を採用

LDKの顔、ともいえるダイニングテーブル。

どうしても気に入ったものが見つからなければ、オーダーするという手もアリ。

でも、そもそもどこに依頼したらいいか分からない、納期や値段のことも心配……。

そんな不安をお持ちの方のために、「ダイニングテーブル」をオーダーしたお宅にお邪魔してきました!

 

■タモ材を贅沢に使った大きなテーブルが家族の中心に

古いそろばんの玉を背もたれに組み込んだ椅子は、工房イサドの代表作

 

以前からカッティングボードなど、工房イサドの作品を愛用していたHさん夫妻。

工房を訪ね、ダイニングテーブルを目にしたときから「お願いするなら、工房イサドさんに」と考えていたそう。

「家族5人が集える大きなテーブル」という希望に対し、工房イサドの本田淳さんは幅2000×奥行き1100㎜のサイズを提案。

タモ材の天板は厚さ50mm、脚は100mm角と、迫力のあるテーブルに仕上がった。

 

脚と天板の接合部分を5mmの厚いスチールプレートで補強することで、幕板のないシンプルなフォルムに

天板の反りを防ぐ材を、裏側に2本設置

「思い描いていたとおりのサイズで、暮らしにしっくりと馴染んでいます」と夫。

夕食後は、ここで子どもたちが勉強するのが日課だとか。

「家族が自然と集うテーブルになるよう、妥協せずイサドさんにオーダーしてよかった。一緒にお願いした“そろばん椅子”も、家族のお気に入りです」と夫妻は楽しそうに話してくれた。

手前にある丸いちゃぶ台や、ゾウのオブジェ(下の写真)も本田さんの作品

■Hさんがオーダーした「ダイニングーテーブル」のディテール

■サイズ W2000×D1100×H710
■天板 タモ柾目無垢6枚ハギ、オイル仕上げ
■納期 6か月~ 1年
■価格 28万円(税込み・購入時の価格)

【工房イサド】

タモやナラなど国産の木材を使ったテーブルや椅子などの家具からカッティングボードやスプーン、額、オブジェなどまで幅広く手掛ける。

古材や古道具を生かした作品も人気。

(取材・文/リライフプラス編集部 撮影/山川修一)