エアコンが苦手な人は必見!「ペットボトル」で“除湿&冷却”ができるって本当?

 

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毎日、本当に暑いですね。

暑いだけならまだしも、日本では湿度が高いことも不快にさせる大きな要因です。

一昔前は寝入る時にエアコンで部屋を冷やして、寝ているときは消していた人が多かったものです。

しかし、今は熱中症対策もあって、一晩中つけている方も多いのではないでしょうか。

ただ、一晩中エアコンをつけていると、体もだるくなってしまう方も多いはず。

そこで今回は、自然に近い冷却効果と除湿効果が望めて、超経済的な方法をご紹介しようと思います。

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使うアイテムは「ペットボトル」だけ。

この方法だと涼むだけでなく、多少の除湿もできるので、体のだるさを防止できるだけでなく、省エネかつ経済的な方法になります。

 

■2リットルの「ペットボトル」で冷えた空気に簡単に変えられる冷却方法

筆者宅

エアコンが苦手な方は、「扇風機」を使うことも多いですよね。

でも熱帯夜に使っても、ただむ〜んとした空気が当たるだけ。

でも、扇風機のそばに冷たい氷が置いてあったら、心地よい冷たい空気が当たるって知っていましたか?

2リットルのペットボトルを凍らせて扇風機の近くに置けば、風が氷に触れて少し冷たくなった風が当たるようになります。

扇風機をスイングにしておけば、部屋中に適度な涼しい風が当たるのでオススメです。

 

■まるで、理科の実験みたい!中学で習った「凝縮」を利用した除湿効果とは?

筆者宅

ペットボトルを凍らせて扇風機の近くに置く方法は、単に冷えるだけでなく、除湿された空気が当たるんです。

皆さんは、中学の理科の授業で習った「凝縮」を覚えてますでしょうか?

これは、気体が液体になるときの物質の変化を表す言葉。

今回のは、この「凝縮」を起こすことによって、多少の除湿効果ももたらす方法なんです。

仕組みは単純で、部屋の水分を含んだ空気を凍らせたペットボトルで急激に冷やし、液体に戻すことで除湿効果を得るというものです。

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この季節、冷たい飲み物を飲んでいるとすぐに飲み物の容器に付く水滴。

当たり前のことですが、飲み物が容器から滲み出て水滴となっているのではなく、空気中の水分が容器で急速に冷やされて付くんです。

これがまさに気体を液体に変えている作用なんですね。

 

■26度の熱帯夜でも気持ちよく寝られる!実際に除湿効果を体感してみた!!

筆者宅

今回は、2リットルのペットボトル2本を使っての除湿効果を体感してみることにしました。

やり方は単純です。

夜寝るときに、寝室に扇風機とよく凍らした2リットルのペットボトル、トレイになるもの(水滴受け)を用意し、

扇風機と自分のベッドとの間に凍らせたペットボトルを設置します。

扇風機はスイング状態にしてベッドに横になったところ、いつものむ〜んとした風が涼しげな風になってくれて快適になりました。

朝までに水滴受けに溜まっていた水を計量してみると、その量は200ml!

部屋の中には乾燥が進むと水分を放出するモノがあるため、単純に200ml分の除湿ができたとまでは言い切れませんが、

それでも体感的には除湿効果もあったように思います。

いかがでしたか。

真夏の熱帯夜には、この方法だけで快適にするのは難しいかもしれません。

でも、自然に近い冷却及び除湿効果で涼感を得られる方法として、試してみても良いかと思います。

空調機器による冷房だと体がだるくなりやすい人、そして少しでも電気代を抑えたい方には、少し過ごしやすくなってきた時にオススメですよ!