えっ、お風呂がない!? 内地の人が知らない「沖縄の家」のヒミツ

那覇市の街並み

yasushi uesugi / PIXTA

地元では普通だと思っていたのに、地元を離れると、「えっ、これってウチだけだったの?」とビックリすること、ありますよね。

今回は、日本で唯一“亜熱帯地域”に属する「沖縄県」。

今回は、沖縄に生まれ育ち、東京に上京してきた女性(沖縄歴18年)に、「内地(沖縄から見て沖縄以外の地域のことをいう)に来てビックリしたこと」を聞いてみました。

 

■お風呂に「バスタブ」がある

バスタブのあるお風呂

Skylight / PIXTA

えっ、これって当たり前じゃないの? むしろ、わたしたちがビックリ!ですよね。

彼女いわく、「沖縄の実家にはシャワーしかなかった」そう。「おじいちゃんの家には浴槽があったけど、使っていなくて物置同然になってた」!

これは、決して、彼女の家が貧しかった……とかそういう事ではありません。

今はバスタブのある家も多くなってきていますが、別に「無い家があっても普通だし、別にビックリすることじゃない」というくらいにはポピュラーなよう。「シャワーのことをお風呂と言ってた」。

また、銭湯文化もないため、修学旅行で初めて大浴場に入った時はとっても恥ずかしかったのだとか。

 

■家の壁に何か貼ってある……。

沖縄の住宅

Midipa / PIXTA

沖縄の住宅といえば、このようなコンクリート造りにペンキ塗りの家が多いイメージですよね。逆に、彼女は外壁を貼った家を東京で見てビックリしたそう。

木造住宅

「こんな家は沖縄にはない」と彼女。 ABC / PIXTA

“台風銀座”とも呼ばれる沖縄。雨風に強く、湿気にも強い鉄筋コンクリート製で、雪がつもることもありませんから、屋根は平ら。

 

■ライオンズマンションは「シーサーズマンション」じゃないの?

「ライオンズマンションのエントランスには、ライオンが鎮座している」というのは、日本全国の共通だと思っていました。

が、彼女いわく「沖縄のライオンズマンションには、シーサーが居る」とのこと。

うそだぁ〜!

……ということで、さっそくGoogle Mapストリートビューで見てみました。

ライオンズマンション首里

Google Mapより

ほんとだ、ライオンズの代わりにいるのは、シーサー。

GoogleMapより

GoogleMapより

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やっぱり沖縄といえば、シーサー。しっかりと家を守ってくれています。

 

あなたの街の“当たり前”も、実は当たり前じゃないのかも? 探してみると楽しいかもしれませんよ。