日本で当たり前のコレがない!? 海外の「掃除・洗濯」事情がおもしろい

物干し竿とピンチハンガー

パレット / PIXTA

日本で掃除道具の定番といえば、掃除機にほうきや塵取り。でも海外ではそれが一般的ではないことも!?

それぞれの国のおうち事情が変われば、家事の仕方、必要な道具だって変わってきます。

例えば、著者が以前住んでいたイギリスでは、洗濯乾燥機は必ずキッチンのカウンター下にあったり、お部屋がカーペット張りのことが多いので、カーペット専用の掃除機を使っているおうちも結構あったり。

 

■日本ではあんまり使わない?「土足」文化の海外で必要な掃除アイテム

筆者が住むメキシコはもちろん“土足”文化。床掃除は欠かせません。床を掃除する時は、まず掃くことから始まります。

ブルームで床を掃く

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でもこちらでは日本のような柔らかいほうきは使わず、写真のような堅めのブルームを使います。

ささっと床を掃いたら、今度はモップ掛け。

モップかけ

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タイル床が多いメキシコ。ただ単にお水でモップ掛けをするだけじゃなく、モップ剤を使うのがとても一般的。

どのモップ剤も防菌効果があり、芳香剤が入っているのでモップした後のあの嫌な雑菌の匂いも防ぐことができて、お部屋がいい匂いで広がるので、メキシコの掃除には欠かせません。

 

■「洗濯グッズ」は日本のほうが便利!

洗濯物ロープ

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日本だと、洗濯をしたら外やベランダにある“物干しざお”を使って洗濯物を干すのが一般的ですよね。

メキシコでも洗濯をしたらお庭や屋上に干すのが一般的。でも、メキシコには日本のような物干しざおはないんです。

洗濯ものを干す時は写真のようなタイプの細いひもを使って干します。

以前住んでいたイギリスも同じ。庭のどこかしらにひもをかけて洗濯物を干すんです。

ハンガーを使う時はひもの網目にハンガーを通して。ハンガーがなければ、洋服の端を小さくつまんで、そのままロープの網目に挟んで干したりもします。

物干し竿とピンチハンガー

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日本の物干しざおや、靴下などを干す時に便利なピンチハンガーなどは、本当に優れもの! 海外にもほしいものです。

 

逆に、キャンプに行った時など、どうしても洗濯物を干したい!という時は、ロープさえればなんとかなるはず。試してみるのもいいかもしれませんよ。