家って買うのもリスク、買わないのもリスク!?【駅近・狭小地に木造3階建て建築中!】

 

はじめまして。

駅近だけどとっても狭い土地を購入して、ただいま家づくり真っ最中の我が家。

家を買うきっかけ、土地探しのこと、家づくりのアレコレについてお話ししていけたらと思っています。

我が家の家族構成は、主人、私(32歳)と2歳の娘、そして猫が2匹。

主人の海外駐在をキッカケに結婚。私が飼っていた猫も連れて海外へ。

縁あって我が家にやってきたもう一匹の猫と、向こうで生まれた娘を連れ帰国。

結婚して初めての日本暮らしです。

先に結論を言ってしまうと、家を買うのを急いだのには、

  1. 猫 
  2. 家賃全額自己負担
  3. 駐在組

という我が家ならではの理由がありました。

駐在時代は会社が負担してくれていたので、家にかかるお金の心配をせずに済んでいました。

が、日本ではもちろんそうはいきません。

主人の会社は、社宅はあるものの家賃補助というものは存在せず、しかも、社宅はペット不可

猫を飼っている私達には、社宅に入るという選択肢はありませんでした。

 

■「ペット可」物件の少なさに驚愕!? 

私はひとり暮らしの頃から猫を飼っており、私ひとりなら猫との暮らしのために生活スタイルを変えることも可能。

でも今は「同居人」がいる生活。小さい子ども、猫は増え2匹に。それぞれ譲れない条件もあります。

予算内で「住みたい物件」「住める物件」をリンクさせることはとっても難しいものでした。

おうちを探すほとんどの方が通るであろう、賃貸物件のネット検索。

主人の通勤圏内で、駅からの距離に広さや間取り、予算諸々を入れてまずリサーチ。

あぁ、こんなにあるなら安心だわ、と更に「ペット可」と入れて再検索。

するとさっきまで出ていた物件数のたった一割のヒット数。 追い打ちのように「ペット一匹まで」なんてのも……。

もちろん、ペット可とうたっていないだけで応相談のおうちもあるのでしょうけれど、

「ペットOKですよ!」と腕を広げてウェルカムな姿勢を見せてくださる大家さんはとっても少ないのが現実。

……そりゃそうだよね。

「ペット=家が傷む」、という考えは一般的だと思います。

築年数や駅からの距離の条件をゆるくすればヒット数も変わってきますが、 毎日通勤する主人にとって負担になる家じゃ本末転倒。

水回りが古いのだけは嫌だ、という意見も。

一人暮らしなら私一人が我慢すればいいけれど、主人はもちろん2歳の娘のことを思うと清潔で安全な新しめのおうちがいいな、と思ってしまう親心。

それにやっぱり、一番無視できないのは「家賃」です。

 

■買うのもリスク、買わないのもリスク!?

家って、生きている限りずっとずっと必要なもののひとつですよね。 バカにならない結構な金額がずっとずっとかかってくる。

以前私が一人暮らしをしていた狭いマンションでの5年間だけで、更新料やらなんやら合わせると少なくとも500万円は家賃として支払ってきました。

引っ越し代なども入れたら……かなりの金額になりますよね。

それなのに、すべて満足!!って家に住めたことはありません。

もっと駅から近ければ……、もっと広ければ……、実はこのエリアは好きじゃない……、キッチンだけでもこうできたら……。

探せば不満だらけ。

そんな不満を抱えつつも、それなりのお金が出ていきました。

 

■家ってもしかして、買った方が現実的なの!?

ふと頭をよぎった現実。

「ずっと賃貸じゃ、長生きなんて不安でできないよ……」。

持ち家ならローンを完済すれば、あとは維持費だけで済むかもしれない。

でも賃貸だったら、ずっとずっと家賃がかかってくる。

更に、高齢になってからの住み替えは、なかなか厳しいとも聞きますよね。

何歳まで生きられるかも分からないのに、この先ずっと満足出来る家に見合った家賃を一生払っていける自信はない。

一人暮らしを始めたころは、家なんて持っていない方が借金もないし身軽でいつでもどこへだって動けていいじゃない、と思っていたはずなのに。

家庭を持ち、現実と向き合ってみたら、

「一生お金に困らない保証もないのにずっと賃貸暮らしって、実はすごいリスクじゃない?」

「たった1Kの狭いおうちでも5年で500万円。定年後30年生きることもザラなこの時代、私にはどれだけお金が必要なの?」

と、急に不安になってきました。

インテリアや物件が大好きな私。理想の家に住みたい欲はかなり高いと自負しています。

今までは家を買うって「贅沢でお金がかかること」「お金持ちしかできないこと」と思っていたのが、

よくよく掘り下げていけば「お金持ちこそずっと賃貸でその都度住みたい家に住めるのかも?」という考えに変わっていきました。

と同時に家を「買う」ということが、自分にとって次第に現実味を帯びてきました。

つづく。