短時間でも大満足!プロが教える「要領良く大掃除」する方法

床を拭き掃除する

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いよいよ今年も、あと残すところわずか6週間。

12月はクリスマスや仕事納めなど、バタバタしてしまって、なかなか大掃除まで手が回らないものです。

まだ余裕のある今のうちに、ササッと大掃除を終わらせて、充実した年末を過すためのポイントをお伝えします。

 

■1カ所に時間をかけすぎない

大掃除は、「キレイにできたかどうか」というよりも、「どれだけできたか」が重要だと思います。

ある種の“儀式”のようなもので、残された時間内に、1つでも多くの場所が掃除できると満足度が高いわけです。

掃除はやりだしたら止まらなくなるものです。どこで見切りをつけて次へ行くのかが大事なポイントです。

 

■短時間で、要領よく掃除をするためのコツ

(1)場所と時間の計画をたてる

「ここだけはしたい!、という場所が掃除できた。」

それだけで達成感があります。それが数か所あるのなら、優先順位を決めて1番最初の場所から始めることをおすすめします。

また場所ごとに「作業時間を決めておく」ことも大切です。

計画通りに作業が進められることで、無駄な時間を使わずに効率よく掃除できることでしょう。

 

(2)掃除の前に、捨てるものを整理

いきなり掃除に取りかかえるのはちょっと待って! 物を全部出したり、移動させる時間、そして戻す時間も考えないといけません。

全く使わないモノに時間をかけるのはもったいない。あらかじめ不必要なモノは処分しておきましょう。

一年を振り返って、使ったかどうか考えてみましょう。「いつか・何かに・誰かが(使うかもしれない)」と思うモノが最終的には不必要になることが多いですよ。

 

(3)掃除道具は、前もってフル装備

せっかくやる気満々で始めたのに、洗剤がないことでムダな時間をかけたり、やる気が下がったりするのは残念です。

掃除場所にちゃんと道具を準備してから始めましょう。

また汚れに適した洗剤を知っておくことも大事です。汚れには酸性・アルカリ性の性質があります。それとは反対の液性の洗剤を使用することで汚れを落とします。

頑固な汚れには、つけ置きや湿布をしなければならない場合もあるでしょう。それに必要な道具も忘れずに準備しておきましょう。

 

■注意!お掃除でよくある失敗

キレイにしようと思ってたのに、思わぬ傷や変色をさせてしまうと、もうガッカリ、やる気を失いますよね。

強力な洗浄剤は、基材を傷めることがあります。また湯を使うと汚れが落ちやすくなりますが、洗浄剤の効力も増すので注意が必要です。

また大掃除時期には、イスやテーブルの上からの転落事故も大変多いようです。高いところでの慣れない作業には十分に注意してくださいね。

 

使ったモノをちゃんと洗って、片づけるまでがお掃除です。

大切な家を感謝の気持ちを込めてお掃除をするという行為が重要です。気持ちの良い終わり方ができるお掃除を心がけてくださいね。