地方への帰省。「手荷物」を少なくするための5つの工夫って?

 

地方にある実家への帰省というと、新幹線や飛行機で長距離移動になる人も多いのではないでしょうか?

そこに赤ちゃんや小さな子ども、ときにはペットも引き連れて、家族総出の大移動となると、少しでも手荷物を少なくしたいですよね。

ニングル / PIXTA

5歳男児+愛犬1匹+夫婦の4人家族が、この夏、夫の実家へ新幹線で帰省した際に実践した「手荷物を少なくするための5つの工夫」をご紹介します。

 

■工夫1:手土産は持っていかない

rachel / PIXTA

ご近所付き合いや親戚付き合いが濃いエリアへ帰省する場合、各方面への手土産は必須。

我が家でも毎年、決まった方々へささやかな手土産を用意します。

ひとつひとつは小さくても数が増えるとかさばるので持参せず、手土産はまとめて事前に実家に発送。

その分、ラクに移動できます。

chikaphotograph / PIXTA ※写真はイメージです

よく利用しているのは、三越や伊勢丹の包装紙で包んだギフトの取り扱いがある「ロハコ」。

デパートの紙袋も一緒に送ってくれるので便利です。

 

■工夫2:「不要な衣類」は持っていかない

DenysProduction / PIXTA

実家が遠方にある場合、自宅周辺と最高気温、最低気温が大きく異なることがあります。

天気予報をチェックしながら滞在中のコーディネートを考えて、最低限の衣類をパッキング。

着る予定のない衣類を持っていかないことで、手荷物を減らします。

実家で洗濯する予定があるなら、さらにその分の衣類も減らすことが可能です。

逆に、「乳幼児と一緒」「雪国への移動」など、どうしても衣類が多くなるときは、手土産と同じように宅配便で事前に送ってもいいかもしれませんね。

 

■工夫3:実家で借りられるものは、持っていかない

freeangle / PIXTA

家族の「人数分のタオル」をパッキングすると、それだけでかなりのボリュームです。

シャンプーやトリートメントなどは、小包装で持参するにしても、普段使っているものを詰め替えるにしても、人数分、日数分を用意するのは手間暇がかかります。

実家で借りられるものであれば、お言葉に甘えて持っていかない!という選択肢もアリ(実家の事情や関係性にもよるので、一概にはいえませんが……)。

我が家では帰省の際は遠慮なくお借りして、逆に泊まりに来てもらうときは遠慮なく使ってもらって、お互いの移動の負担を抑えるようにしています。

 

■工夫4:実家で預かってもらえるものは、持っていかない

Graphs / PIXTA

近所にコンビニがない場所に帰省する場合、うっかり忘れ物をしても「現地で買えばいいか」が通用しません。

たとえば、子ども用の歯磨き用品や愛犬用のペットシーツなど、帰省後に忘れたことに気づいて大慌てしたことが、我が家では何度かあります……。

そんなアクシデントを経て、最近は「その日すぐ必要」で「代用できないもの」かつ「長期保管できるもの」は、実家で預かってもらってもらうようにしています。

忘れ物の心配が減るだけでなく、手荷物も減らせるので一石二鳥です。

 

■工夫5:洗濯物は持って帰らない

lvinst / PIXTA

休暇を終えて自宅へ帰る際、気が緩むせいか毎回必ずと言っていいほど忘れ物をしてしまう我が家。

夫のTシャツを1枚、子どものくつ下を片方だけなど……。

後日、宅配便で送ってもらうことが何度か続いた後、実家から「送ってあげるから置いていけば?」との心優しき提案が。

そこで「洗濯物は持ち帰らない」と決めたら、帰宅の負担が劇的に軽くなりました。

実家には発送の手間をかけてしまいますが、わたし達が身軽に帰れるようになった分、新幹線に乗る前にみんなでお茶をしたり、食事をしたりする余裕が生まれたことを喜んでくれているようです。

 

家族全員で多くの荷物を抱え、長距離を移動する「地方への帰省」。

その負担が大きすぎて実家から足が遠のいたり、移動で疲れて家族の会話が減ったりしないよう、少しでも身軽に、気軽に帰省できるといいですよね。

(ライター: ライフオーガナイザー/クローゼットオーガナイザー さいとう きい)

 

【参考】

※ LOHACO by ASKUL – 個人向け通販