子どもも一緒に実践できる!家族みんなで楽しく賢く暮らす方法って?

 

働くママにとって、子育てプラス家事をこなすという生活は、毎日なだけにとっても大変……。

そういう人たちにとって、子育てや家事を両立し、更に自分も毎日の生活を楽しめて、心にゆとりをもてるように過ごすことは、なかなか難しいもの。

「日刊住まい」でも活躍している”お片づけ先生®”伊東裕美さん(37歳)は、12歳、6歳、4歳の3人の娘をもつ母親でありながら、整理収納アドバイザーとしても活動している働くママの一人。

子育ても仕事も家事もこなす”お片づけ先生®”伊東裕美さんの一日って、どんなの?

編集部がご自宅に取材して、お子さんも一緒に、家族みんなで楽しく賢く暮らす方法、工夫や心がけなどを余すことなく聞いてきました。

伊東家流の〝家事育”のすべてをお伝えいたします!

 

■朝の忙しい時間は、子どもが率先して楽しめる仕組みと「魔法の声掛け」がオススメ!

朝――。

まずは洗濯機をセットし、子どもを起こして、伊東家の一日が始まります

子どもは、すぐシャキっと動き出すことがないので早めに声を掛けて起こしています。

3姉妹を学校と保育園へ送り出すための支度、自分の身支度が待っているので、この時間が一番焦ってしまう忙しい時間です。

 

下の娘がキッチンに来て「ママこれやって~」「ママ抱っこして~」と、引っ付いてくることなんて日常茶飯事。

そんなときは、魔法の声掛けで子どもを戦力に変えてしまいます。

「ママもはやく抱っこしたいから、お手伝いお願いしてもいい?」

「早く準備できたら、ぎゅ~って抱っこできるしママも助かるな~」

と手を止めずに声を掛けると「わかった~」とニコニコしながら手伝ってくれます。

 

3姉妹とも性格が違いますので、すぐにこれがいい!というやり方で分かったわけではありません。

日々、子どもが笑顔になる瞬間を見逃さず、毎日手探りで試行錯誤した結果分かった、忙しい朝の時間を効率よくこなす伊東家がオススメする3つのポイントがこちらです。

1:毎日必ず使うモノは、一番取り出しやすい場所へ収納する

「朝使う、お皿」「朝使う、コップ」「朝使う、フォーク」など予め”朝用セット”として決めておき、準備しやすい位置に収納しておきます。

2:子どもが自分でできるような仕組みをつくる

この朝用セットの中で、子どもが準備してくれたら助かるモノを、子どもが取り出しやすい位置、更になるべくキッチン内で親子がぶつからずに済む位置に収納します。

3:子どもが楽しめるような声掛けをする

朝の子どもたちは「まだダラダラしていたい」「ママに抱っこしてほしい」「ママに全部やってほしい」「忙しそうなママに自分をみてほしい」などいろいろな感情を全身で表現してきます。

こちらに余裕がないと「もういつまでそんなこと言ってんの!!」と叱ってしまったり、突き放してしまうこともありますよね。

これが子どもには逆効果で、むしろ余計こちらの手を煩わすことになります。

そんなときは「ママもわかるよ」というように子どもの気持ちを否定せず、共感します。

このように、子どもが少しでも笑顔になるような声掛けを意識するとぐずぐずの回数が減ってきたり、すぐ立ち直ることができるようになります。

 

 

■朝の時間を効率的に過ごすなら「グループ収納」

「グループ収納」とは、よく一緒に使うモノ同士をまとめた収納のこと。

 

朝の忙しい時間の支度や後片付けを効率的にするには、キッチン収納の仕組みをしっかりつくることが大切です。

ポイントでもお伝えした「毎日必ず使うモノは、一番取り出しやすい場所へ収納する」

例えば、毎朝必ずお弁当を作る方もいますよね。

そういう方には、グループ収納を活用してもらい、あっちこっち動かずにサクッとお弁当を完成させることができ時短になります。

こちらは、「来客用のコーヒーセット」。上の写真のように、収納ボックスに入れておきます。

ボックスには、このような名前を付けておくと、すぐに取り出せます。

キッチングループ収納は、他にも「お弁当セット」「和食器セット」「ケーキづくりセット」などがあります。

めったに使わないモノなども、このようにひとつの箱やカゴにセットして、上段収納を活用し使いたい時にすぐ支度できる仕組みを作ると効率的ですよね。

 

■お片づけ先生の日中は、得意分野を分けて、仕事とお掃除を同時進行!

お片づけ作業の現場仕事や講師のお仕事の場合は、朝子どもたちと一緒に出発することも多いですが、それ以外の日は、子どもたちを送り出した後、キッチンとリビングを掃除しつつ仕事を始めます。

本日は、近日に行うセミナーに向けての資料づくり。一日お家での仕事です。

こういう時こそ、時間を効率よく使いたい。

昔は、お家で仕事をすると眠くなったり別のことに気を取られることもあり、カフェで仕事をしていました。

しかし、仕事柄自宅内の収納を撮影して資料に反映させることも多いため、自宅で快適にできるよう仕組みを作り直しました。

例えば、モノの定位置を決めて、床置きしないようにお片づけするルールを作って、さらに家具の底に「脚」を付ける

これだけでダイニングで資料づくりをしている間、リビングや子ども部屋の掃除をロボット掃除機 ルンバが大活躍してくれます。

お掃除に手を焼かずにすみますので、時短できちゃいますね。

お掃除に気を取られることがなくなれば、当然、部屋でのお仕事に集中できます。

 

また、伊東さんの経験上”片づけができていないお部屋”“片づけができているお部屋”とでは、お掃除にかかる時間が1時間も違うことがあります。

片づけができていないと、まず片づけてから掃除をスタートするので、時間的にも体力的にも負担が全然変わってきます。

このように、働くママとして限られた時間を有効に使うために、苦手な部分や大変だと感じるときは、頼れるルンバにお任せしちゃいます。

伊東さんが仕事をしている時間にルンバが部屋中お掃除をしてくれるので、本当に助かるアイテム。

女子率が高いわが家は、長い髪の抜け毛がとても多く、子どもたちが使ったであろう消しゴムのカスなど細かいゴミもしっかり吸い取ってくれます。

 

「ロボット掃除機 ルンバ」について詳しくはこちら

 

■夕方 感動!夕方は当日の片付けも必要なく、夜や明日の準備にもまったく無駄がありません!

自宅で仕事をする時は、夕方早めに仕事を切り上げます。

帰宅後、子どもたちは保育園の汚れ物を出したり、翌日の準備を各々します。

保育園の汚れ物を出したり翌日の支度をすることは子どもたちの日課。

それは、子どもたちが自分で簡単にできる仕組みを作っているから、小さなの子どもでもしっかりできるのです。

 

そして、伊東さんの役割りは日課を忘れずに行えるように声掛けをすること。

そこでも”お片づけ先生®流”の声掛け方法は”楽しみながらできるように”ということを忘れません。

 

【お片づけ先生流の声掛け方法】

保育園からお家に帰る途中から声掛けを始めます。

「さて問題で~す!!」

「お家に帰ったらまず何をするのでしょう~か♪」

「2番目は?」

など、子どもたちに問題を出します。

ちなみに、伊東家の正解は1番目が「手洗いうがい」、2番目が「保育園で使った汚れ物を洗濯カゴに出す」、3番目が「翌日の保育園準備(タオルなど必要なモノをリュックにいれる)」になります。

この正解を子どもたちの口から言えるようにヒントを与えながら声掛けします。

これができたら、ママの喜びを伝える。

「ママがやらなくても自分で支度してくれるから助かる~!」

「よかった!今日の保育園でのお話聞きたいな!」

支度が終われば、子ども部屋やリビングを行き来しながら姉妹で遊びます。

伊東さんはその間、夕飯やお風呂の支度。

わが家は、5人家族ということもあり場所をとるのでバスタオルの代わりに、ホテルスタイルタオルのビックフェイスタオルを使っています。

洗面所の左側にある棚(写真左側)に、きれいにフェイスタオルを収納しています(写真右側)

このタオルはふわふわでとても気持ちがよく、大人でも全身しっかり水をふき取ることができます。

色も統一して収納すると、スッキリ見せることができます。

 

■夜 遊ぶ準備と片付けもシンプルにできる収納!大切なのは家族みんなでのんびり過ごす時間

家族が自然とリビングに集まり、今日の出来事を聞いたり、カードゲームをしたり……。

平日は、子どもたちとのんびりゆっくり過ごす時間は限られているので貴重。

家族みんなで遊べるカード類はリビングのテレビ台に収納しています。

そうすることで、準備も片づけも簡単です

伊東さんは、収納を考えるうえで一番気を付けていることは、ママ仕様の収納と特定せず「家族みんなが使いやすく、自主的に片づけられる収納」を意識して仕組みを作ります。

 

■伊東さんの仕組みやルールがない、自由に過ごせるリラックスタイム

子どもがおもちゃを片づけたり、寝る前の支度を(トイレに行ったり)している間に食事の後片づけも終わらせるようにしています。

そのおかげで、次女と三女の寝かしつけが終われば、自由時間。

主人や長女とのんびり話をしたり、残っていた仕事をしたり、iPadを見たりと好きなことをして過ごしています。

こうやって、伊東家の一日は終わっていきます。

 

■ルンバは伊東家を助けてくれる「家族の一員」

そもそも、我が家がルンバを購入するきっかけになったのは、三女が誕生した時なんです。

伊東さんは、三女が生まれて3か月くらいで仕事に復帰したので、3姉妹の子育て、年子の子育て、家事と正直精神的にも肉体的にも精一杯でした。

洗濯物も多くなったり、子どもの食べ散らかしの掃除など、家事に使う時間も急に増えたので、子どもとの触れ合う時間がどんどん短くなっていました。

そんな時に、欲しいと思いながら買うに至らなかった憧れていたルンバを本当に使いたいと思い始めました。

しかし、ルンバを購入する前に感じていたのは「家事を手抜きしている」イメージや「敷居が高い」イメージが正直ありました。

そして、伊東さんは自問自答して考えました。

 

「自分で頑張って掃除をする」VS「子どもと触れ合う時間をつくる」と天びんにかけたとき、後者の「子どもと触れ合う時間をつくる」が勝ったんです。

ルンバが来てからは、生活ががらっと変わりました。

気になるところのお掃除はもちろん、留守中に各お部屋をキレイにしてくれているので嬉しくて嬉しくて。

すべてに精一杯だった日々が、リラックスして子どもにも笑顔で過ごせるようになりました。

わが家は、ルンバを購入してから4年たち、子どもたちもすっかり大きくなりました。

ルンバに家事を助けてもらったお陰で、私は子どもとの時間を大切にできました。

あのとき、自分で掃除をすることを選んでいたら、きっと今頃後悔していたと思います。

ルンバは家族の一員。

ルンバの活躍を子どもたちにも伝え、家族みんなでルンバに感謝!

 

撮影/山田耕司

 

【「大人も子どもも楽しみながらお片付け ~赤ちゃんの月例別収納法~」】
今回、記事を執筆した“お片づけ先生”の伊東裕美さんの講演などを行うイベントを
開催いたします。
概要は以下になります。
下のURLからお申し込みください! ご応募お待ちしております!!

<実施概要>
■会場 パークシティ武蔵小杉 ザガーデン モデルルーム
■住所 神奈川県川崎市中原区小杉町1-403-53
http://www.co-sugi.com/shinchiku/F1471001/
■日程:10月19日(木)
■開催時間 1)11:00~12:30  2)14:00~15:30
■参加特典:「アイロボット社オリジナルグッズ」「レンタルサービスのご案内」、雑誌「住まいの設計」(扶桑社刊) など
■イベント内容(予定)
・講師:整理収納アドバイザー・伊東裕美さんによる講演 約65分
・街と物件のご紹介(三井不動産)約15分
・アイロボット社製品のご紹介 約10分

イベントの参加申し込みは、こちらから!
https://questant.jp/q/ENZD3HGF

 


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