「透かしほおずき」で大人可愛い手作りハロウィンデコはいかが?

 

和尚 / PIXTA(ピクスタ)

今や日本でも一大イベントとなったハロウィン。

すでにイベントやパーティー用のハロウィングッズが店頭に並んでいます。

子供も大人も喜びそうな可愛くてユニークな商品が数多くありますね。

市販のものも良いけれど、先日筆者はちょっと変わったものを使って、一足早くハロウィン向けのデコレーションを作ってみました。

 

■夏を彩るビビットなアレがカボチャに見えたので…

オレンジ色のぼんぼりのようなカタチが特徴のほおずき。

東京の下町はじめ、ほおずき市は夏の風物詩ですよね。

この夏、筆者はお盆の時期にほおずきをいただく機会がありました。

可愛いなと思うと同時に「ハロウィンのカボチャに似てる」と感じながら飾っていました。

そして「透かしほおずき」というドライフラワーを家でも作れるということを知り、自作したものをハロウィンの飾りにできるのでは?

とひらめいたのが事のはじまりです。

ニッチな(いや、それ以上?)アイデアですが、透かしほおずきの作り方と共に3種のハロウィンデコレーションをご紹介します。

 

■透かしほおずき作りは水に浸けて待つこと2週間で完成!

「透かしほおずき」の作り方は簡単です。

実を茎から外し、しばらく水に浸けて洗って干すだけ。

オレンジ色の皮が徐々に溶けていくのをひたすら待ちます。

ポイントは、ほおずきを完全に水に浸すことと、容器を密封すること。

溶け出した皮が混じった水は、放っておくと強烈な臭いなので、できれば毎日水を換えることをお勧めします。

赤い実はしぼんだり腐ったりするのであらかじめ取除きます。

浸水から2週間を目安にオレンジ色の皮が水に溶け落ちます。

ほとんど皮が剥がれたらほおずきを取り出し、歯ブラシなどで網状の膜についた皮をキレイに落としながら水洗い。

網状の骨組みだけになったほおずきを1日陰干ししたら出来上がりです。

レースのような雰囲気の透かしほおずきが完成しました。

葉脈だけが残り、繊細なデザインが浮き彫りになりとても美しいですよ。

飾るだけではつまらない?

お待たせしました、ここからがハロウィンデコ作りです。

 

■どれも1分たらずで出来る!3タイプのハロウィンデコ作り

用意するのは以下のアイテムです。

・透かしほおずき
・チョコレート
・ラメリボン(ぜひ黒やゴールドなどのハロウィンカラーを!)
・小さめのタッセル(こちらも黒、金、オレンジなどのハロウィンカラーがおすすめ)
・鈴(ゴールドがおすすめ)

リボン、タッセル、鈴は手芸店で購入しました

その他、ハサミやヘアピン、マスキングテープをご用意ください。

 

■その1・ハロウィンパッケージのお菓子を入れて

ハロウィンといえばお菓子! この時期、各社から可愛いハロウィン向け菓子が発売されますよね。

今回は特に目を引いたモロゾフの定番ミルクチョコレートのハロウィンパッケージをセレクト。

チョコレートの包み紙の端をリボンで結び、透かしほおずきの下から上へ引っ張り上げ、網の隙間にリボンを通します。

次にほおずきの軸とリボンを結んで完成です!

 

■その2・タッセルを入れてオーナメントに

手芸店でハロウィンカラーのタッセルを見つけました。

チョコレート同様、下から上へ引っ張り上げてください。

この時、ヘアピンを使うと作業がスムーズです。

色もサイズもほおずきとマッチしました!

 

■その3・ 鈴を入れてドアチャイム代わりに

 

鈴にリボンを通し、ほおずきの中へ入れてみました。

こちらもほおずきの下から上へ引っ張り、吊るします。

ドアチャイムや呼びベルとして使えます。

 

■お好きなほおずきをどうぞ!

上記を玄関の壁にマスキングテープで貼ってラフに飾ってみました。

ハロウィンまでに訪ねてくるゲスト達に好きなものを選んでもらおうと思います。

いかがでしたか。

「透かしほおずき」という美しいカタチを残す知恵と工夫に遊び心をプラスしたハロウィンデコ。

今年は古風なエッセンスを加えてみませんか。