【困った時のDIY】あっ…!「陶器の洗面台」がヒビ割れた時の応急処置

洗面台

Ushico / PIXTA

陶器製の洗面台に物を落として、ヒビが入ってしまった……。

このヒビをそのまま放置してしまうと水漏れの原因になります。

基本的には新品に取り換える必要がありますが、見積をとったり、見に行ったりするのに少し時間が必要ですよね。

そんな時は水漏れを防止するために応急処置をおこないましょう。

 

■ホームセンターなどで買える「ホーロー用補修材」

洗面台のヒビ割れはホーロー用補修材で応急処置をすることができます。

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この補修材は2液硬化型のもので主剤(A)と硬化剤(B)の2本セットになっています。2本を混ぜ合わせることで固まる接着剤です。

この接着剤を使う時はゴム手袋をして換気をおこないながら作業してください。

まずはヒビの入った部分を、400番程度の耐水ペーパーで削って表面を滑らかにします。周囲も汚れを拭き取り、きれいに掃除をしておきましょう。

そしてドライヤーで補修部分をしっかりと乾燥させます。濡れていると接着剤の密着が悪くなってしまいますよ。

次に補修材を同量、付属のヘラでよく混ぜ合わせます。線上に出すと量がわかりやすいです。

ヒビの中に補修材が入り込むよう、補修材をヒビの上に多めに塗っていきます。

余分な補修材は厚紙で取り除きます。最後はヒビの端から端まで一息で引っ張って仕上げます。厚紙できれいな平らになれば硬化後の仕上がりもよくなります。

もし凸凹してしまった場合は、完全に硬化してから耐水ペーパーをかけて、平らにならしましょう。

 

■色合わせは「水彩絵の具」で

もし洗面台と色が合わない場合は水彩絵の具を混ぜて、調色することもできます。

主剤の方に絵の具を混ぜて、出来るだけ近い色に合わせていきます。色を作ることが出来てから、硬化剤を混ぜて下さい。

 

洗面台の交換は数万円単位の金額がかかってしまいます。

うっかりを防ぐために日頃から化粧品の瓶など、落として割れそうなものは洗面台の上部に置かないように気を付けてくださいね。