外の空間を楽しむ「ウッドデッキ」VS「タイルテラス」どっちがオススメ?

 

細かいことまで何でも気になるA型気質に、こだわりの強さがプラスされたちょっと厄介な家づくりマニアのこだわりAママです。

昨年、白を基調とした輸入住宅を建築しました。

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フレンチカントリーでオシャレな家づくりを目指す普通の主婦が、

実体験から学んだマイホーム建築に関するあれこれやインテリア、DIYなどの工夫をご紹介します!

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マイホームを建築するなら、お庭のウッドデッキやテラスでプール遊びやBBQをしてみたい!

と憧れを抱く方が多いのではないでしょうか?

今回は外構のポイントにもなる「ウッドデッキ」と「タイルテラス」の特徴や使用目的や、設置場所に応じたデッキやテラスの選び方をご紹介致します!

 

■「ウッドデッキ」の特徴とメリット・デメリットは?

「ウッドデッキ」とはその名の通り屋外に設置された、木材で構成された床のこと。

最近では天然木を使用したデッキではなく、耐久性の高い人工木を使用した樹脂デッキが主流になってきています。

リビングの掃き出し窓から出入り出来るように設置されることが多くなっています。

それを、室内と同じ高さに設置することで、アウトドアリビングとして室内との一体感を楽しむことが出来ます。

<メリット>

・隣接する掃き出し窓とフラットな高さに設置することが可能
・室内と高さが同じなのでつながり感が出る
・木の優しい雰囲気が出せる
・R加工が可能
・ウッドデッキ下が砂利敷の場合は撤去が簡単

<デメリット>
・夏は素足で歩けないほどデッキの表面が高温になる
・デッキ下が空洞になるので、雑草や虫の対策が必要
・経年劣化や色あせがある
・木と木の隙間に砂やゴミや虫などが挟まる可能性がある

 

■「タイルテラス」の特徴とメリット・デメリットは?

「タイルテラス」とはコンクリートの下地の上にタイル貼って設置された床のことで、タイルの代わりに天然石を使用する場合もあります。

経年劣化が無い素材の為、メンテナンスが簡単で選ぶタイルによって色柄共に好きなデザインのテラスを作ることが可能です。

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<メリット>
・基本的にはメンテナンスフリーなのでお掃除が簡単
・デッキ下に空洞が無い為、虫や雑草対策が必要ない
・タイル次第で色や柄、大きさが自由に選択可能

<デメリット>
・隣接する掃き出し窓よりも高さが下がる為室内とのつながり感は少ない
・タイルなので硬いので、転倒した時にタイルの角などで怪我をする心配がある
・R加工が出来ない
・デッキの下地がコンクリートになるので撤去が大変

 

■大きく違うのはデッキの高さとデッキ下の構造!

ウッドデッキの場合、掃き出し窓の高さに合わせて施工される場合が多いのです。

そのため、デッキ自体に高さがあるので、小さな子供が居るお宅ではデッキの上に柵を付けなければ転落の危険があります。

また、地面から高さがある分、立地条件によっては周辺道路からの視線が気になることもあります。

そして、デッキ下が空洞になっている為、小動物や虫の侵入や雑草対策が必要不可欠です。

 

一方、「タイルテラス」は構造上掃き出し窓よりも低い位置に施工される場合が多くなります。

テラス自体の高さが低いので柵が必要なく、周辺道路からの視線は気になりにくくなります。

また、テラスの下はコンクリートの下地になるので空洞が無い為、メンテナンスフリーなことが最大の魅力です。

 

 

■リビングとのつながり重視なら「ウッドデッキ」、メンテナンスフリーなら「タイルテラス」!

筆者の場合、マイホームを建てるなら「リビングに続くウッドデッキが欲しい」と憧れていました。

しかし、虫が大の苦手なことやメンテンスが簡単なこと、またデザイン性に惹かれてタイルテラスを選びました。

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立地条件や大きさによってはお値段もあまり変わらない場合も多々あります。

みなさんの使用目的やご家族のニーズに合わせて後悔しないように、「ウッドデッキ」又は「タイルテラス」を選んでみてください!