秋〜冬は干し野菜をつくろう!カラカラ天気を使って簡単にできちゃう

Hyuga / PIXTA

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お肌もノドも乾燥する、カラカラのこの季節。

でもいいこともあるんですよ。干し野菜を作るのに最適の季節なんです!

 

■「干し野菜」のメリット4つ

“干し野菜”といっても、切り干し大根くらいしか、ピンとこないかもしれません。でも身の回りにある野菜が実は干し野菜になり、干すことでいいことがたくさんあるんです。

まずは味。水分を抜いた野菜は、ぎゅっと味が濃く甘みが強くおいしくなります。

また、味がしみやすいので調理時間が短縮でき、すばやく仕上がります。

そして保存がきくので、野菜が少ない真冬の時期に備えておくことができます。

さらに秋の今は野菜の価格が安い季節。この時期に作っておくことで年末などの野菜価格の高騰に備えることもできます。

 

■切って干すだけ。お天気なら2〜3日でできる

ally / PIXTA

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干し野菜の作り方はかんたん。野菜を切ってざるなどに広げて天日で乾燥させるだけ。

レタスやニラなどの肉質の薄い野菜以外なら、たいていのものが干し野菜にできちゃいます。

白菜、かぼちゃ、ナス、ズッキーニなどから、大根、にんじん、れんこん、ごぼう、さつまいもなどの根菜、しいたけ、えのき、しめじなどのきのこ類。

大根などは、千切り、拍子木切り、いちょう切りなど切り方をかえることで風味や食感が変化するのも楽しいですよ。

 

■作ったらサラダに、スープに、煮物に大活躍

作った干し野菜は、短時間でいろんな料理にアレンジできます。

切り干し大根となすは、戻した後軽くしぼったらツナとフレンチドレッシングで和えると、シコシコした食感の楽しいサラダに。

彩りに貝割れ大根など混ぜるとちょっとした一品になるし、サンドイッチの具としてもおいしいですよ。

また、戻すだけで野菜のうまみが出た出汁がとれるのもうれしいところ。鍋に、大根、ニンジン、ごぼう、きのこ類を入れて水で煮出し、醤油や味噌など好みの味付けをすればけんちん汁の出来上がり。

鶏肉や豚肉を入れてボリュームアップさせれば、おかずスープとして重宝します。

この他、みそ汁やスープの具にしてもすぐに火が通るし、カレーやシチューなどの煮込みものにぱっと投入すると、野菜の品数を簡単に増やせるので、キッチンで大活躍するはず。

 

作ったらカビが生えないように保存して、冬の間に使い切るのがおいしい干し野菜のポイント。

いろんな野菜をどんどん干して、新しい料理のレパートリーを広げてもみてくださいね。