トイレの立ちスタイル…「狙う場所」で汚れ方が全く違うって知ってた?

トイレの便座

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掃除するのが嫌〜になる場所といえば、トイレ。

こまめに掃除しなきゃいけないのはわかってるけど、汚れの性質上、どうしても億劫になりがちですよね。

せめて、掃除の頻度を減らすためにも、汚れないように使って欲しい……!

とくにダンナを含めた男性陣……!

汚れないように使ってもらうにはどうしたらいいのでしょう? そのヒントをライオン株式会社が行った調査結果から紐解いてみたいと思います。

 

■「位置」でこんなにも汚れはこんなにも違う!

女性にはわかりにくいものですが、男性はよく“狙いを定めて”用を立すといいます。

しかし、この“狙い”によって、跳ね返りが全くちがうって知っていましたか?

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もっとも跳ねにくいのは便座の手前側。1度の使用で277滴という結果に。次にサイド狙いで293滴、中央狙いで、372滴。

とくに奥狙いは跳ね返りしやすく、1度の使用で7,550滴もの尿ハネが確認できました。

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一方、座ってした場合、男性では約200滴。どの立ちスタイルよりも尿ハネが少ないという結果に。

たしかに、男性の“座りスタイル”はトイレを汚しにくいという点において効果があるようです。

 

■ダンナのトイレ…「立ってする」or「座ってする」?

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これを知ってか、今や男性の60%近くが「自宅のトイレでは座りスタイル」という結果に。立ちスタイルの男性は少数派のよう。

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5人に1人は「奥さんなどから座るように促された」と答えています。

 

■トイレの汚れ掃除はここに要注意!

しかし、座りスタイルはいいことばかりではありません。便座の裏側に多数の尿ハネ汚れが付着し、便座裏がより汚れやすくなるのです。

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とくに汚れが蓄積しやすいのが、便器のフチ、便器まわりの床、便座と便器のつなぎ目、そしてなんといっても便座の裏側。

小水の汚れは放置しておくと尿石となり、頑固な汚れとなってしまいます。

簡単で効果的に汚れを落とす方法は「簡単なのに綺麗!トイレの黄ばみ・ニオイを効果的に取る方法」でもご紹介していますよ。

 

少しでも汚れにくくするためには、「立ちスタイルなら手前狙い」で。できることなら「座りスタイル」。掃除は便座の裏側を重点的に。これで少しはトイレの汚れを防げるのではないでしょうか?

 

【参考】

知らなきゃ良かった トイレの秘密シリーズ 総集編 – ライオン株式会社