憧れの猫脚バスタブだって!自分らしい家を安く作れる「施主支給」の仕組み

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もしあなたが家を建てる・リノベーションする、となった時、憧れのあのアイテムを……と考えるとワクワクしますよね。

憧れのブランドの、あのキッチンが使いたい!

輸入アイテムで、まるで外国のような家を作りたい!

そこで着目するのが、「施主支給」です。

施主支給とは、自分で材料(建材)を購入して、業社さんに工事をしてもらうこと。

今回は、家を建てる時に必要になるかもしれない「施主支給」について、自宅丸々一軒分を“施主支給”した筆者が、施主支給のポイントとメリットをご紹介します。

 

■メリット1:素人だからこそ「安くなる」、その仕組み

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「施主支給」には、2つメリットがあります。

1つは、工事費が安くなること。

これは建材の購入費が安くなるということですが、「業社を通さず、直接自分で購入することによるマージンカット」だけではありません。

「素人の自分なら、広い市場からコスパが良い商品を探せる」「値引き商品やセール品を探せる」ことで、建材の価格自体を下げることが可能なんです。

これはどういうことでしょうか?

「広い市場」という言葉を使いましたが、業者さんは業者さんにしか売らないメーカーの建材を買える半面、メーカーや仕入れ先が特定されてしまうことがあります。

仕事の都合上、建材を探す時間も限られています。

建材も洋服同様、在庫処分一斉セールなんかしてるところがありますが、それを使えば、グンと購入費を抑えることができるんです。

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かく言うわたしも、セール時に建材をここぞとばかりに買いあさり、自宅丸々一軒分を施主支給しました。イタリア製タイルも90%OFFでした。

ここに掲載した写真は、建材を施主支給でリノベーションした私の自宅です。セール品ばかりですが、そんなに安っぽくは見えないですよね?

このように、専門知識や専用の仕入れ先がなくても、手間と時間を掛ければ、あなたも十分工事費を抑えることができます。

 

■メリット2:気に入った建材を買える

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もう1つのメリットは、自分好みの建材を買うことができることです。

イメージを言葉や写真で伝えたのに、提案されたものがイマイチだった!なんていう経験、家を建てたことのある方なら、あるんじゃないでしょうか。

自分で探せば、自分のイメージに適う建材を見つけることができます。

 

手間と時間が掛かりますが、工事費の節約と自分好みの建材を選べる「施主支給」。次回は、IKEAで行う施主支給をご紹介します。

 

※ 施主支給を受けてくれる業者さんと、そうじゃない業社さんがいますので、工事予定業社さんにあらかじめ施主支給の要望を伝え、可能かどうか確認されることをお勧めします。