家具・雑貨だけじゃない!「IKEA」の賢い使い方【施主支給】

ブルックリンのIKEA

Leonard Zhukovsky / shutterstock

IKEAといえば、北欧デザインの中で、圧倒的なコスパで、可愛い商品を提供してくれるブランド。

家具や雑貨を買う事が多いかと思いますが、一部建材も取り扱っていることはご存知ですか?

今回は、IKEAで取り扱っている“建材”に着目したいと思います。

 

■家を建てる時に着目したい、IKEAでの「施主支給」

もしあなたが家を建てる・リノベーションする、となった時、施工会社に設備機器や建材も含めて契約することが一般的です。

依頼する施工会社によっては、取り扱うメーカーや商品が限られていたりと、希望するアイテムが選べないこともあります。

そこで着目するのが、「施主支給」です。

施主支給のメリットについては、「自分らしい家を安く作れる施主支給の仕組み」に詳しく書いてありますので、合わせて読んでくださいね。

 

■ショールームみたいだけど、実際に買える。それがIKEA

「施主支給」では、自分でメーカーのショールームへ訪れて商品を選ばなくてはなりません。

一部のメーカーでは、ショールームで商品を見ることができますが、その場で買って帰るという場所ではありません。業者さんを介して買わなければならない場合もあります。

IKEAはショールームのように実際に見られて、その場で買えて、かつ安い。

「施主支給」を考えているかたは、IKEAを賢く利用して、思い描く住まいを、安く実現してみましょう。

 

■デザインとコストのパフォーマンスが◎

安いだけじゃなく、きちんとデザイン性もあるのがIKEA。

一級建築士の資格を持つ筆者が、特にオススメしたいのが水廻り。

洗面台やシンク、水栓などは、デザインとコストのパフォーマンスが、ちょっと他にはマネできないほどです。

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こちらはわたしの自宅の浴室洗面台。

陶器製の可愛い形の洗面台をアレコレ探していましたが、IKEAで出会って、水栓とセットで購入し、施主支給しました。

ちなみに価格は、洗面台5,040円、水栓6,900円でした。

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同じくキッチン。鉄板2枚を曲げ加工して作業台を作り、IKEAのシンクを入れました。

高いシステムキッチンを買わなくても、施主支給等の工夫次第で、自分が思い描くキッチンを作ることができます。ちなみに価格は、シンク15,326円でした。

 

■建材も、家具と同様に持ち帰れる

配送方法は、家具などと同様に、車で持ち帰る、または配送サービス利用などが選択できます。

関東であれば、複数の店舗があるので、購入予定商品と配送方法に合わせて店舗を使い分けることも可能です。

私は車を所有していないので、電車で行く場合はこの店舗、配送する場合はこの店舗と、購入予定商品に合わせて使い分けていました。

洗面台やシンクは、電車で持ち帰れますよ。もちろん、配送代は無料です。

 

■安心のアフターメンテ

「施主支給」で心配なのが、“万が一”の時の保証です。

安い分、保証対応がイマイチなものもあります。また、保証の相談先が分かり難かったり、遠方だったり、と不安もあります。

その点IKEAは、特定の商品に対して5年から25年の品質保証を行っており、店舗も多数あるので、相談もしやすいですね。

また、ほとんどの商品で購入から365日以内は返品が可能なので、もし施主支給品が取り付けられなくても安心です。

 

「施主支給」にハードルの高さを感じてしまう方。IKEAを賢く利用して、施主支給を考えてみてはいかがでしょうか?

 

【参考】

IKEA 品質保証について

IKEA 返品・交換について

IKEA 配送サービスについて