貼り付けて塗るだけ!100均の木箱で3工程でできる「アンティーク風ドロワー」

 

使い古されたような質感が魅力の「アンティーク・アイテム」。

アンティーク調の小物やパーツをインテリアに取り入れるだけで、その風合いを手軽に楽しむことができるのも人気の秘訣です。

こちらは長年使い込まれてきたような「アンティーク調のドロワー(引き出し)」

中に仕切りが付いているので、細かなものの分別収納にも使える実用的アイテムですが、

実はこれ100均の木箱を使って作ったフェイク(偽物)アンティークなんです。

今回はこの「アンティーク風ドロワー」を、塗って貼るだけの簡単DIYで作ってみようと思います!

 

■メインの材料は100均アイテムの「木箱」だけ!

材料はこちらになります。

  • 木箱(ウッドボックス)×2個
  • 引き出しの取っ手

これらはすべて100円ショップで揃えられますので、材料費は300円から作ることができます。

以上の材料が揃ったら、さっそく作ってみましょう!

 

■わずか3工程の簡単DIY!アンティーク風ペイントのやり方がポイント

工程1は、2個の木箱を接着材を使って接着。

次に工程2は、全体にアンティーク調のペイントを施します。

リアルなアンティーク調に見せるポイントとなるのは、なんといっても「ペイント」。

数種類の塗料や塗具を利用することで、本物に限りなく近いアンティークの質感を作り出すことができるんです。

ここからはペイント方法についても、詳しくご紹介してみようと思います。

 

まず、木箱全体を「ブラウンのステイン塗料」で均一に塗り上げます。

塗料が完全に乾いたら、水で薄めた「ブラック系のステイン塗料」をところどころに染みこませ、すぐにティッシュで拭き取ります(上の写真2枚参照)。

これによって、木目の深い濃淡や経年のダメージ感を演出できます。

 

引き出しの正面となる面は「水性塗料」でペイントします。

面全体をベタ塗りするのではなく、経年のダメージによる「塗装剥げ」を意識しながら、下地を完全に塗りつぶさずに塗り上げるのがポイントです。

塗装面に隣接する部分は、マスキングテープでしっかりと養生しておきましょう。

 

ペイントした引き出しの正面の部分の上に、ブラウンのステイン塗料を染みこませていきます。

少量のステイン塗料をスポンジや筆先に付け、ぽんぽんと乗せるようなイメージで染みこませるといいです。

これにより、色味の落ち着いた自然なアンティーク感を表現することができます。

 

最後に、引き出し正面に「取っ手」を付けます。これで完成です。

木箱をくっつけてペイントし、取っ手を付けるだけという、わずか3工程で作ることができました!

 

■ドロワーの仕切り方をアレンジしてみよう

今回、ご紹介したドロワー本体は「木箱」を接着しているだけなので、木箱の組み合わせ方によって様々なパターンの仕切りを付けることができます。

3つの木箱を縦に並べればスリムな3列トレイに、4つの木箱を真四角に並べれば大型の収納トレイにといったように、並べ方ひとつでサイズも形も自由自在。

100円ショップにはいろいろなサイズの木箱が揃っているので、使う目的や用途に合わせて、仕切り方をアレンジしてみるのもおもしろいですね!

 

■「アンティーク風ドロワー」をインテリアレイアウトしてみよう!

オススメの使用法は、ディスプレイと収納を兼ねた「トレイ使い」。

手芸用品を入れれば、おしゃれなメルスリーボックスとしてレイアウトすることができます。

吊り金具を付ければ、壁に掛けて使うこともできます。

お気に入りの小物を飾った、小粋なディスプレイラックとして使ってみるのもいいですね。

ドロワーを縦に積み重ねると存在感がグンとアップ!

ドロワーそのものがオブジェになり、コーナーインテリアのアクセントとして活躍してくれそうですね。

いかがでしたか?

塗って貼るだけの簡単DIYで作ることができる「アンティーク風ドロワー」。

おしゃれで実用性十分なアンティーク雑貨が、材料費わずか300円から作れるのも「100均リメイク」の魅力のひとつです。

みなさんもぜひ作ってみてください!