内見客や入居者に「いいね!」されたアイテム5つ【なんでも大家日記@世田谷】

 

TAKA / PIXTA

こんにちは、「なんでも大家」のアサクラです。

賃貸にお住まいのみなさんが不満に思うことといえば、退去時に現状回復をしなければいけないため、

自分の部屋に気軽に設備を設置できないことではないでしょうか。

うちの物件でも壁に釘を打ったりすることは基本的にNGなのですが、

入居者の方が快適に暮らせるように「あったら便利だな」という室内アイテムをなるべく設置するようにしています。

今回は、内見にいらっしゃった方々や実際に入居してくださった方々から「いいね!」と評価された室内アイテムベスト10のうち

10位から6位までをご紹介します。

 

■第10位:タオルホルダー

まず第10位は、アメリカンなテイストのインテリアアイテムで人気の「ダルトン製のタオルホルダー」です。

まんなかのうずまき状の部分にタオルの端をねじこんで使用します。

普通のタオルかけに比べてコンパクトで目立たないことに加え、タオルホルダーらしからぬシンプルなデザインが高評価でした。

設置方法は接着テープなので、現在、賃貸に入居中の方にもおすすめのアイテムです。

 

■第9位:ドアストッパー

続いて第9位は「ドアストッパー」です。

うちのような築古のマンションのスチール製ドアは開けっ放しにしていると、

強風などで勢いよく閉まったとき「バタン!」とすごい音がしてしまいます。

そこで、引っ越しなど長時間ドアを開けておくときのためにドアストッパーを設置しました。

強力なマグネットでドアにくっつき、ドアを固定するときだけ、折りたたみの脚をおろして使用します。

こちらも取り外し可能なので賃貸でも使用できます。

最近はカラフルなドアストッパーなどもあり、バリエーションも増えているので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

 

■第8位:ペンダントライト

照明は部屋の印象を左右する重要なアイテムのひとつですが、

賃貸の場合は、照明が付属していないことも多いですよね。

でも、内見に行って、照明があるのとないのとでは部屋の印象が大きく変わります。

また照明が電球色なのか昼白色なのかでも、室内の色味が変わってきてしまいます。

うちの物件では、毎回、リノベーション後の雰囲気に合わせて異なる照明を備えつけるようにしています。

特に、天井を抜いて躯体を露出させた天井には、「ペンダントライト」がよく似合います。

シェードの材質も、ホーローやガラス、アルミニウムなどさまざまですし、色や形で部屋のイメージもぐっと変わります。

最近は、インテリア量販店やリサイクルショップなどで手頃でデザインの良い照明を見つけると、

とりあえず購入しておくようにしています。

こちらも内見の際に非常に好評ですが、もちろん自分で持ち込んだ照明を使いたいという入居者の方も歓迎です。

その場合、設置された照明を限られた収納にしまっていただくのは大変なので、

入居中はこちらで預かり、倉庫にて保管するようにしています。

 

■第7位:アクセントカラー

第7位は、「アクセントカラー」です。

厳密には室内アイテムではありませんが、気に入ったという声が多いのでご紹介させていただきます。

最近、インテリア関係の書籍を読むと、アクセントカラーを壁の一面に用いるという手法がよく紹介されています。

自分が住む物件ならそれも悪くないのですが、うちのように狭い賃貸で壁一面に色を入れると、

ちょっとうるさすぎるのではと思っています。

うちの物件を手がけてくれている建設会社の担当のKさんも、

「賃貸物件のカラーをつけるのは入居者さんですから」と言っていたのが印象に残っています。

そこで、うちの物件ではトイレの壁とドアポストにのみ色付けするようにしています。

このトイレは、妻の提案でブルーグレイで大人っぽい雰囲気を狙いました。

こちらはもっとビビッドなブルーで明るい印象です。

色を変えるだけで、印象もガラッと変わりますね。

ドアポストをミントグリーンに。

築50年を経て古ぼけたドアも、こうやってワンポイントでカラーをつけてあげると、

少しかわいらしい雰囲気が出ると思いませんか?

部屋ごとにアクセントカラーを変えて、僕自身も楽しんでいます。

ちなみに僕の部屋はというと、

オレンジに塗りました。

ドアポストだけの塗装ならDIYでも気軽にできますので、

古い分譲マンションにお住まいの方もぜひチャレンジしてみてください。

 

■第6位:天井フック(&吊り下げグリーン)

第6位は、「天井フック」です。

以前のリノベーション工事の際にも紹介しましたが、うちの物件では既存の天井を撤去し、

躯体を露出させて開放感を強調するようにしています。

その際、既存の天井を吊るすために設置されていたフック穴をあえて埋めずに残すようにしています。

このフック穴は、マンションが建てられた際にコンクリートの躯体に直接埋め込まれて造られているので強度が強く、

フックを設置すれば人がぶら下がることもできます。

数も多いので、写真のようにグリーンを吊るしたり、長めの照明コードを利用して照明の設置位置を変えたりして、

インテリアのアクセントにすることもできます。

ちなみに、グリーンは無印良品のアクアポットを手作りのマクラメで吊るしています。

内見用のアクセサリーとして設置しましたが、入居の際にご希望の方にはそのまま差し上げています。

Dasha Petrenko / PIXTA

入居者のなかには、この天井フックを利用してハンモックを吊り下げている方もいました。

警備システムの工事の関係でお邪魔させていただいた際に座らせていただいたのですが、

あまりの気持ちよさに、大家なのにうらやましく思ってしまったほどです。

なんでもこのハンモックを利用して、最近流行りの空中ヨガもできるとか。

こうやってこちらが用意した設備を上手に活用してくださる入居者さんを見ると、うれしくなってしまいます。

次回は、いよいよ「いいね!」された室内アイテムベスト5をご紹介します!