浴槽に付いた「青い線」の正体は“銅石鹸”だった!その原因と落とし方とは?

 

日刊Sumai読者のみなさん、こんにちはフリーライターのAwaiです。

今回は浴槽に出現する「青い線」についてお話ししていきたいと思います。

みなさんは「青い線」が浴槽に出現したという経験はありませんか。

筆者はあるんです。これに、大変悩まされてきました。

フルリフォームした我が家のバスルームです

我が家はマンション住まいなのですが、ずっと使用していた浴槽に「青い線」がこびりついて全然落ちない状態になりました。

「カビかな?」と思って、薬剤を使用してもまったく変化はありませんでした。

そこで、家族からの意見もあり、見栄えが悪いのでバスルームをフルリフォーム!

我が家のバスルームの天井部分です

……しかしこの青い線、リフォームから数か月過ぎると再度出現しました。

「もう我慢できない!」と思い立って、正体を調べてみると意外な原因が明らかに!

気になる「青い線」の正体と、その落とし方などをご紹介します。

 

■まさか!?  “青い線”の正体は「銅石鹸」だった!発生の原因って?

「銅石鹸」が原因で水の色が青くなっている……

実は“青い線”の正体は「銅石鹸」だったのです。

「浴槽なのに銅? 石鹸?」と疑問に思う人のために、わかりやすく解説しますね。

お風呂の給湯器の配管部分には、殺菌作用を持たせるため「銅」が使用されているケースが多いそうです。

この配管部分に使用されている銅が、水質の酸性によって“水中に溶けこむ状態”になってしまいます。

「銅石鹸」とは、バスルームで使用する石鹸や人間の垢に含まれる脂肪酸と結合し、酸素に触れて反応し、青く発色するものをいいます。

「青水」と呼ばれることもあるようです。

これが青い線ができる原因だったのです。

 

■我が家で効果があったのは「アンモニア水」と「クエン酸水」だった!

綺麗になった浴槽

家に置いてある薬剤を使用しても汚れが落ちなかったので、ありとあらゆる方法を試してみました。

しかし、落ちないからといってゴシゴシこするのは厳禁!

浴槽のコーティングが剥がれてしまう恐れがあります。

我が家で試してみて効果のあったものが「アンモニア水」「クエン酸水」の2つでした。

気になる部分をスポンジでこすると、どんどん汚れが落ちていくのが目に見えます。

ただ、アンモニア水は刺激臭が強烈なので使用する際は換気を十分に行ってください!

 

■洗い残しを確認して湯船につかる!これが、銅石鹸の一番の予防法

pixabay

汚れを落としても、銅石鹸によって青い線が再度出現しては意味がありませんよね。

予防のためのしっかりとした対策が必要になります。

まず、シャンプーや石鹸を使用したあとはシャワーで洗い流してから浴槽に入ること。

また、垢が残っている状態でいきなりお風呂に入らないことが大切です。

それと水道代節約のために、残り湯を洗濯用の水に利用する人も多いのではないでしょうか。

銅石鹸が含まれたお湯を一日放置することは、青い線が出現する原因になってしまうのでなるべく控えることをおすすめします!

いかがでしたか?

筆者と同じように悩んでいる人は、参考にしてみてくださいね。

【参考】 ※ TOTO