【フォトグラファー栃木に家をたてる】憧れの薪ストーブを探しに

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(前回までのあらすじ)

子どもをのびのびと自然豊かな場所で育てたいという思いから、東京から栃木への“Iターン・Uターン”を決めた、僕たち夫婦。

栃木の暖かな人の輪に、いい意味で飲み込まれ、栃木がどんどん好きになっていく。

工務店や設計会社も決まり、設計図も決まりつつある。

その設計図には……「薪ストーブ」が必要だ!

 

(登場人物)

伴工務店 伴さん・・・一級建築士の資格をもっているスーパー営業マン。

 

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■男、憧れの「薪ストーブ」

「家を新しく建てる」となると、どなたも“譲れないこだわり”というのがあると思います。

我が家では、「無垢」「漆喰」「薪ストーブ」の、3つ。必ず取り入れたい要素というより、もう“決定事項”でした。

とはいえ、どこの薪ストーブがいいのか、どんな風に使っていけばいいのか、分からなかった僕達は、伴さんに相談することに。

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おすすめの薪ストーブ屋(那須にある「アスペン」さん)を紹介してもらい、さっそく片道1時間かけて、実際にお店を訪れてみました。

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そこはまるで、アルプスの山小屋のような佇まい。

並々ならぬこだわりを感じつつ、恐る恐る店内へ。そこにはとても穏やかそうな「アスペン」の店主、大久保さんがいらっしゃいました。

ネットではなかなか分からなかった、メーカーや商品の特色、使い方の注意点などを聞いてみることに。

 

■薪ストーブは設置するだけじゃ、ダメ

大久保さんと話すうちに、薪ストーブの色んな事がわかってきました。

薪は使用する1年前から生木を切って乾燥させないといけない、ということ(充分に乾燥しきっていない水分を含んだ薪を使うと、ストーブの故障の原因になるそうです)。

薪は“無料”で調達しないと、ガスや電気のストーブを使うよりランニングコストが高くなるということ。

チェーンソーを持っていないと、その薪すらも、もらえないということ。

僕は、幸いにも入手先がいくつか見つかったので、「薪ストーブ」は無事に“決定事項”となりました。

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「薪ストーブ」は、僕らの家づくりの肝。

まだ家の建築工事も着手されていないのに、「薪ストーブライフ」という名の、薪準備がはじまってしまいました(笑)。今は、趣味になりそうな勢いで、薪割り・薪づくりを楽しんでいます。

伴さんにも、薪ストーブを設計図に加えてもらわなくてはいけませんね。

 

「薪ストーブ」だけではありませんが、気になったアイテムがあるなら、やはり実際目で見て触って、お店の人のお話を聞いた方が絶対に良いです。思わぬ発見や情報、薪の入手方法なども手に入るかもしれませんよ。

栃木に来て思うことは、「家を建てる」「新しい街に住む」ということは、自分の足で動き、行動しないと、何もはじまらないということ。

ぜひ、めんどくさがらずに、自分の気になった事はどんどんと外に出て、人と会ってみてくださいね。

 

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地方でもカッコイイ仕事はできる!

 

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僕が「栃木」を選んだワケ