「睡眠不足」世界No.1!日本人女性が良い眠りを手に入れるにはどうしたらいい?

KWphoto / PIXTA

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今日、1月21日は「大寒」の日。

朝寒くて、もぞもぞと布団から出られない……という人はいませんか?

朝の目覚めを良くするには、質のいい睡眠。質のいい睡眠には、質のよい寝付きが必要です。

そこで今回は、質のよい寝付きを実現するためのアイディアをご紹介しましょう。

 

■日本の女性は「世界で1番」睡眠不足だった!

実は年末年始、体調が悪くて寝込んでいた……という方はいらっしゃいませんか?

英国のハフィントンポストでは、「労働者の60%が“慢性的な睡眠不足”によって、毎年約8〜9日間ほど寝込んでいる事実が判明した」と報じています。

ところが、日本の女性はもっとひどいのです。

OECD(経済協力開発機構)が2014年に発表した「Balancing paid work, unpaid work and leisure」を見てみると、世界の中でもっとも平均睡眠時間が短いのは、なんと日本人女性。

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OECDデータよりグラフ化

日本女性の平均睡眠時間は456分。これはOECDがデータを取った28カ国の中で最短です。男性の472分も世界で3番目に短いのですが、女性はさらに16分短いという結果に。

仕事に、家事に、育児に、いくつものタスクを抱え持つ日本人女性こそ、睡眠の長さと質をしっかりと確保することが大切なのです。

 

■寝付きを悪くする原因1:ベッドは「寝るため」だけのもの

朝の目覚めを良くするには、質のいい睡眠。質のいい睡眠には、質のよい寝付きが必要です。

しかし、ベッドに入ったまま、なかなか寝付けない……という悩みを抱えている人もいるのでは。

ベッドでテレビを見たり、スマホをチェックしたりと、“起きた状態”のまま、ベッドで色々なことをしていませんか?

寝室は寝る部屋。「寝具は寝るためにある」と脳が認知するよう、何かをするならベッドから離れ、逆にベッドの上では何もしないようにしましょう。

とくに、テレビやスマホなどの電子画面から出ている光は、あなたが想像しているよりも強い光で、目がらんらんと冴えてしまいます。

本来人間は、明るくなると目が覚め、暗くなると眠くなるものです。

 

■寝付きを悪くする原因2:覚醒作用のある飲み物

何もしなくても、次から次へと頭から考えや思いが湧いてきて、眠れなくなることもありますよね。

それは、頭が全く“休みモード“に入っていないから。

コーヒーや、お茶など、カフェインを含む飲み物は覚醒作用があるので、就寝前は控えるようにして、ノンカフェインのものを飲むようにして。

アルコールは誘眠作用があると思われがちですが、じつは睡眠構造をゆがめ、覚醒させることがあります。お酒の力に頼らず、眠りにつくようにしましょう。

 

休みになると体調を崩してしまう、昼まで寝てしまって起きられない……という人は、日頃の疲れが溜まっている証拠。

乱れた生活習慣を早めに立て直し、質の良い眠りをゲットしてくださいね。

 

【参考】

THE HUFFINGTON POST U.K.