住み始めて半年経って思うこと【フォトグラファー栃木に家を建てる】

新居が完成し、住み始めてから半年ほどが経ちました。

その生活のなかでの気づきや、念願だった薪ストーブのある暮らしなどについて久々に書いてみたいと思います。

 

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団らん

2017年10月から新居での生活がはじまりました。

最初はそわそわしてなんだかもったいないような不思議な気持ちを感じながら、本当にここに住んでもいいのかなと思いつつも新しい生活が始まりました。

入居初日は薪ストーブで焼き芋、娘のリクエストの私の作ったオムライスでのスタートとなりました。

オムライスはどうだったか忘れましたが、とにかく薪ストーブで焼いた焼き芋の美味しさには驚きました。

 

心も温まる!念願の「薪ストーブ」のある暮らし

薪ストーブ

そして念願だった薪ストーブのある生活も始まりました。

10月の大して寒くもない時期から、うれしくて毎日のようにストーブを点け、炎を見ながら「あー癒される」とか「体の芯まで温まる」とか言っておりました(大して寒くもないのに・笑)。

そんな日々も日常に変わり、朝起きてストーブの火種を探し、薪をくべてコーヒーを入れるのが日課になりました。

おもしろいのが当初はストーブ関連は私の担当の予定だったのですが、妻が徐々にはまっていき、今では薪のくべ方が少し違うなどと注意されます。

家族で薪ストーブライフを楽しむことができて、薪ストーブを取り入れてほんとによかった思います。

薪の準備は想像以上に大変ですが(今シーズンは家が建つまで薪を置くところがなかったので、今シーズンの分、来シーズンの分も準備しなければなりません)、体だけではなく心も温まるような気がしています。

薪は木の種類によって消費スピードや温度の上がり方などが全然違います。

思った以上に薪を消費することにもびっくりしました。

想像の3倍ぐらいを使うイメージです。

あと薪は落葉樹の中でも広葉樹を集めることが重要で、硬くて密度の詰まったクヌギ、ナラ、カシは薪のスリートップです。

この辺りを集めると火持ちも良くストーブの温度も良く上がり重宝します。

このペースだと薪がなくなると思う気持ちもありつつ、せっかくストーブがあるのだからエアコンなんて絶対使いたくないと使い続けました。

案の定、真冬の寒い時期に薪が尽きてしまい、どうしようかと思ったのですが、栃木に来て2年半の人脈をたどり、タル職人さん、果樹園さん、薪屋さんにお願いして薪を分けていただき、この冬を越すことができました。

栃木に来てはや3年目、人脈も徐々に増えてきた証拠ですね、本当にありがたいことです。

 

「土間リビング」はつくって大正解!

追いかけっこ

毎日追いかけっこをしている子どもの嬉しそうな姿を見ると、建ててよかったと心から思います。

我が家の東側の窓からの景色

我が家の東側の窓からの景色。ここからの画が大のお気に入り。

我が家の東側の窓からの景色

春は公民館の桜を楽しめます。季節の移ろいを感じながら生活できることは贅沢なことだと思います。

住み始めてみて、無垢材の難しさも感じました。

冬の乾燥する時期は隙間が開いたり、傷が付きやすかったり、分かってはいましたが住みだした当初は気になって気になって仕方なかったです。

今ではそれも味、と思っています。

杉は柔らかく足が疲れにくい半面傷つきやすいので、作業部屋の床はもう少し硬い木でもよかったかなとも思います。

また、我が家は玄関を入ってすぐに土間リビングを設けたのですが、これが大正解!

収穫して来た枝豆をもいだり、といった汚れそうな作業は土間でできるし掃除も楽です。

寒い冬には、娘は縄跳びとフラフープの練習ができます。

土間だから冷えるのでは……という心配は薪ストーブの熱があるので大丈夫。

冬は暖かく夏は涼しい大好きな場所になりました。

団らん
先日工務店さんを招いて食事会を開きました。みんな嬉しそう!

なかなかない機会だそうで、こうやってお付き合いできることは我が家にとっても嬉しいことです。

これからこの家を楽しみながら育んでいければと思います。

あらためて素敵な家を建てていただいたなと実感しております。

 

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僕が「栃木」を選んだワケ