ラクだけど面倒!? 最近人気の「近居」で親と上手に付き合うコツ4つ

最近よく耳にするようになってきた「近居」というライフスタイル。

同居はなにかと大変だし、遠距離だといざというときに頼れない……。

そう考えると、お互いに一番良い距離感を保つことができるのが、今流行りの「近居」というスタイルなのかもしれませんね。

しかし、いくら近くにいる家族(たとえ実の家族でも、義理の関係でも)とはいえ、お互いに礼儀を欠くのはNGです

「給料日前など、お金が無くなったときにしか来ない息子夫婦。良いように利用されているとしか思えない」(60歳/専業主婦)

「呼んでないのに、いつの間にか家に上がり込んでいるのはやめてほしい。理由を聞いたら『うちよりも新しくてキレイだから』と言われた」(30歳/パート)

 

リサーチをしてみると、このようなトラブルを抱えているご家庭もあるようでした。

それなら、いったいどうすれば近居を居心地の良いものにすることができるのでしょうか?

それを探るべく、近居でも良好な関係を保っているという人にリサーチしてわかった4つのコツをご紹介いたします。

親の家

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コツ1.実家に行く日などを「ルール化」する

親子団らん

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「実家に行くのは◯曜日だけなど、家族水入らずで過ごせるよう家庭内での決まりを作っています」(32歳/パート)

家族で過ごす時間が確保できないのに、両親や義両親を交えてばかりではストレスが溜まってしまいます。

それに、なんでもかんでも親に頼りすぎるのは「結婚したのに、自立できていないのかしら?」と心配されてしまう原因にもなりかねません。

 

コツ2.親とは常に「対等」でいること

嫁姑

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「常に、“ギブアンドテイク”の関係を心がけています」(35歳/パート)

してもらうばかり、やってあげるばかりでは、フェアな関係を築くことはできません。

あまりにも一方的な催促は、精神的に追い詰められるだけでなく、金銭的な問題も生じてくるかもしれません。

どちらか片方に負担がのしかかるような付き合いは避けるのがベターでしょう。

 

コツ3.まわりからも足場を固めていく

嫁姑

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「旦那の方は、親戚付き合いの密度が濃い一族なので、そこでは必ず義母と義父のことを持ち上げておきます」(36歳/専業主婦)

少々打算的な面はありますが、身近な人の前でほめておくと、それが本人たちの耳に入りやすいというのがセオリーです。

直接感謝の気持ちを伝えることももちろん重要ですが、まわりを味方につけることも大切です。

 

コツ4. お金の貸し借りはしない

お金

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「親しき仲にも礼儀あり。お金のことに関しては、とくに気をつかっています。とはいえ、出してあげる、出してもらう……この兼ね合いはとても難しいんですけどね」(39歳/フルタイム)

お金の譲渡、貸し借りは、のちのちまで響くトラブルのもと。

これがひどくなると「お金の援助をしてもらっているし……」と、言いたいことが言えなくなってしまうということもあるでしょう。

上下関係が出来上がってしまうのだけは避けたいものです。近くにいるからこそ、断る勇気も必要なのですね。

 

いかがでしたか?

言いたいことを言えない関係は近居には不向き。どちらか一方が我慢し続けるのでは、良い関係を築けるはずがありません。

近居について心配事がある人は、ぜひ参考にしてみてください。