BBQで役立つ「フリーザーバッグ」「アルミプレート」…3大アイテムって?
春から夏にかけてはBBQのベストシーズンです!
気心の知れた仲間とBBQの準備や調理、飲食するのは、日ごろのリフレッシュにもなり、楽しいですよね。
その一方、洗ったり、片付けたりすることや掃除が面倒臭い……と思う方もいるかもしれません。
そこで、今回はそんな手間が省けるオススメのBBQグッズを3つご紹介します。

Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)
1.「大きめのフリーザーバッグ」お肉類がコンパクトに収まる!

お出かけ前に下味をつけてBBQへGO!
BBQといってもお店(団体・企業)の方針で、材料を用意してくれる場合とそうでない場合があります。
自前でお肉類を用意するなら「A4サイズ以上のフリーザーバッグ」があると良いでしょう。
家にいるときにお肉と下味になる調味料を合わせてフリーザーバッグに入れて持参すれば、現地に行ったときに準備の手間も省けます。
フリーザーバッグであれば、片付けのときも小さくして処理ができるので、荷物もかさばらないのがメリットです。
2.「使い捨てアルミプレート」同時進行で調理できてレパートリーも広がる!

アルミプレートは大きさも形も色々。人数や料理のボリュームでセレクトしましょう
使い捨てのアルミプレートがあれば同じ鉄板や網で、同時進行で2つ以上のメニューが作れます。
短時間で焼肉と焼きそばといった複数のメニューが調理できます。
早く食べたい方にはオススメのグッズといえるでしょう。
また、アルミプレートがあれば、鍋やフライパン代わりにもなるので、炒め物だけでなく、煮物などもでき、BBQのレパートリーが広がります。
例えば、おしゃれなアヒージョや流行りのチーズダッカルビなどをプレートで調理すれば、BBQの新しい楽しみも実感できるでしょう。
そして、鉄板や網に汚れがあまりつかないので、片付けのときにゴシゴシ洗う必要がなく、その分ストレスが減ります。
3.「シリコン樹脂加工のアルミホイル」焼いても焦げ付かない!

買う前に「シリコン樹脂加工」かどうかチェックを!
パッケージに「シリコン樹脂加工」と記載されているアルミホイルは、油を敷かずにお肉類を焼いても焦げにくいのが特徴です。
両面を焼いても焼きムラがさほどないので、普段あまり料理しないという方もオススメです。
先述のアルミプレートと同様、シリコン樹脂加工のアルミホイルを使えば、鉄板や網の後片付けも楽ちんです。
持ち込みのBBQに行くときは持っておきたいですね。
ほかにも食材をホイルで包めば、蒸し焼きもできます。

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いかがでしたか?
自分たちで食材を調達するBBQは後片付けが面倒ですが、「フリーザーバッグ」「アルミプレート」「樹脂加工のアルミホイル」の3つのグッズを用意すれば、準備や後片付けの手間も省けます。
この3つのグッズはいずれもスーパー・ホームセンター・100均などで調達できます!
今シーズン、自前で材料を用意するBBQの予定がある方は、用意してみてはいかがでしょうか。