ドキドキの地盤調査の結果は…?【工務店で建てたブルックリンな家】

間取りや内装決め、オプションの追加で予算より費用はアップしていくけれど、理想に近づく度にワクワクする家づくり。

その中でも、目に見えないけれど必要になってくる大きな出費があるんです。

それは、家を建てる際に必ずと言って良いほど行われる「地盤調査」。

工務店で建てたブルックリンな家

地盤の状態を調べ、家をしっかり支えることができるかをどうかを確認します。

調査の結果、改良が必要と判断されると建築前に地盤改良工事が行われます。

この改良工事費用は、案外大きな出費になる可能性があるんです。

 

※ 【工務店で建てたブルックリンな家】過去の記事を読む

 

「地盤調査」が行われるのは土地購入後。購入前に土地の状態を知る方法は?

工務店で建てたブルックリンな家

地盤改良が必要のない強固な土地をあらかじめ購入ができると良いのですが、地盤調査が行われるのは土地購入後である場合がほとんど。

地盤調査にももちろん費用が掛かるので売主側が調査をしデータを提供する、ということは滅多にないようです。

では購入前にその土地の状態を知ることはできないのでしょうか?

もちろん調査をしてみないと確実な結果は分かりませんが、「昔その場所がどのような場所であったか?」ということはある程度は確認することができます。

山や丘、標高が高い場所の地盤は強く、田んぼや川が近い、標高が低い場所は地盤が弱い傾向にあるようで、例えば田んぼであった場所を宅地用に造成した土地は地盤が軟弱である可能性が。

こう言った情報は、国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス」を使うと、昔の土地の様子を航空写真で確認することができるので、気になる方は一度調べてみてはいかがでしょうか。

 

宅地用の造成地は地盤が軟弱!? ドキドキの調査結果は…

工務店で建てたブルックリンな家

我が家の土地はその昔、山でした。

と言うことは、それなりに地盤は強固なはず!と想定していました。

淡い期待を抱いていましたが、実際調査をしてみるとガッツリ改良工事が必要な土地でした……。

造成地

蕎麦喰亭 / PIXTA(ピクスタ)

実はもともとの地盤は強固でも、我が家の場合は宅地用に整地された開発分譲地。

もともとの地形に盛り土をして手を加えてあったので、盛り土部分の地盤が軟弱だったのです。

実際、盛り土等で整地した土地の地盤が強固になるのはしばらく時間がかかるそうなので、もともとの土地が強固であっても整地の仕方によっては改良が必要な土地は多く存在するので要注意です。

 

予算の中に改良費用を必ず入れておくこと

地盤調査

pu- / PIXTA(ピクスタ)

建築の見積の中に、地盤調査費用・地盤改良費用を盛り込んでくれるビルダーさんは多いですが、稀にそうでないケースも。

地盤改良費用は一般的に30坪の土地の場合、約80万〜100万円かかると言われているそうなので、あらかじめ予算に入れておく事をオススメします。

筆者も地盤改良費として100万円見積もっていました。

改良が安く済めば他に予算を回せるかも……、と淡い期待を抱いていましたが、結果的には予算のほとんどを改良費用にあてることに。

家づくりは見えない所にも多くの費用がかかります。

当初の見積からオプションで増額していくこともよくあるので、少し余裕を持たせて資金計画を建てることが大切です。

理想の家づくりができるよう、無理のないプラン検討をオススメします。

(aymama)