時短とキレイを両立する「ついでおそうじ」って?vol.1【プロに教わる簡単・時短お掃除術】

忙しくて家中の掃除が進まない、きれいな状態が長続きしないなど、掃除への苦手意識がある方は多いのではないでしょうか?
そこで、お掃除のプロであるダスキン主催のお掃除術セミナーに、苦手分野への挑戦も兼ねて参加してきました。

近年人気のハウスクリーニング実演や「カビ」対策、時短お掃除のコツ、プロが選ぶお掃除7つ道具など、すぐに役立つお掃除術をたっぷり教わりました。
合わせて、さっそく自宅で実践したお掃除術もご紹介します!

掃除

kou / PIXTA(ピクスタ)

 

お掃除について困っていることはありますか?

エアコン

naka / PIXTA(ピクスタ)

もともとお掃除が苦手な筆者は「あぁ、お掃除しなきゃな〜」と、思うわりには重い腰がなかなか上がらないというのが長年の悩みです。

面倒くさがりなだけですね……。

今回のセミナーでは「家庭におけるお掃除の実情」として次の3点があげられました。

1.お掃除道具が揃っていない
2.忙しくてお掃除をする時間がない
3.お掃除をしてもキレイにならない

これらの問題に対して、お掃除のプロおすすめの解決策をお伝えします。

 

プロおすすめのお掃除7つ道具

お掃除を始めるならまず道具から、ということでお掃除のプロおすすめの7つ道具をご紹介します。

プロおすすめのお掃除7つ道具

  1. 中性洗剤……ほとんどの汚れに対応。皮膚や材質への影響も少なく安心して使える
  2. カビ取り剤……カビの除去に有効。使用時はゴム手袋やマスク、ゴーグルなど着用するように注意
  3. スポンジ……こすり洗いに最適。壁面に洗剤を塗るときにも使える
  4. サッシ用ブラシ……狭い隙間や蛇口の付け根など、汚れを掻き出すときに便利。歯ブラシでも代用可(筆者宅ではハケを掃除用にしています)
  5. 台所用ラップ……洗剤を浸透させるときに使用。汚れが広範囲のときに便利
  6. ティッシュ……洗剤を浸透させるときに使用。こより状にして、細かい部分に便利
  7. 綿棒……細部の汚れを拭き取るのに便利

100円ショップなどでもそろうアイテムばかりですね。

これらの道具を準備しておけば、普段のお掃除ならさまざまな場所で活躍してくれそうです。

 

「ついでおそうじ」「ふだんのおそうじ」…お掃除の種類を選べば負担ナシ!

掃除

よっしー / PIXTA(ピクスタ)

ダスキンではお掃除の種類を4つに分けて紹介されています。

  • 毎日こまめにする時短お掃除「ついでおそうじ」
  • ある程度汚れがたまったときに時々する「ふだんのおそうじ」
  • かなり汚れてしまった場所や普段しない場所を計画的にする「念入りおそうじ」
  • そして、自分でするのが難しかったり時間が取れないときに業者にお願いする「たのみそうじ」

次の項目では時短掃除術の「ついでおそうじ」をご紹介します。

お掃除が苦手な筆者でも「これならできるかも」と思えるものばかりだったので、ぜひ参考にしてみてください!

 

時短でキレイがかなう「ついでおそうじ」とは?

忙しくて時間がない人におすすめしたいのが「ついでおそうじ」です。

「ついでおそうじ」とはダスキンの登録商標で、何かの「ついでに」おこなう1〜2分、長くても5分でするお掃除のこと。そして1回にする作業は1種類だけ。

 

ついでおそうじ

早速、手を洗いにきた子どもに「ついでおそうじ」をお願いしました

筆者はついつい欲張って一度にあれもこれもやってしまうので、それが「あぁ、お掃除しなきゃ」という負担になっていたのかもしれません。

例えば、洗面所でできるお掃除といえば「洗面台を洗う、蛇口まわりを磨く、鏡を拭く」などいくつも作業が見つかりますが、これを1回で全部やらずに「歯磨きついでに蛇口まわり」「手洗いついでに鏡拭き」といった感じで進めます。

家族で分担すれば、みんなで手を洗うだけでも洗面所がピカピカになりそうですね!

洗面台

洗面台の手洗い石鹸の隣にメラミンスポンジをスタンバイ!

ダスキンの社員さんが実践されている「ついでおそうじ」は、「歯磨きのついでにモップをかける」「お風呂を出てカラダを拭いたついでに浴室を拭く」という「ついでおそうじ」でした。

ポイントは、手の届くところにお掃除アイテムを置くこと。

1〜2分で済ませるお掃除だけに、お掃除までのアクションが少ないよう「使いやすい道具」を「お掃除場所の近く」に「取り出しやすく」置くことをおすすめされています。

 

キレイにならない汚れは思い切って…

ハウスクリーニング業者

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

たまってしまった頑固な汚れや自分でするには難しい場所などは、ハウスクリーニング業者に頼む「おたのみおそうじ」もひとつの方法ですね。

費用がかかるので迷うところですが、手間や技術を考えると大きな時短につながります。

「ついでおそうじ」をスムーズに進めるためには、汚れを一度リセットすることも大切だそうです。

 

今回セミナーに参加し、汚れをためないことがキレイへの一番の近道だなと思いました。

汚れが軽いうちならサッと拭くだけ。時間も手間もかからないのにお掃除できているなんて、お得な気分です!

汚れをためないために、お掃除が苦手でも手軽にできる「ついでおそうじ」を続けてみようと思います。

次回は、「梅雨入り前がお掃除に向いている5つの理由」について紹介します。

(つづく)

【参考】

ダスキン