新幹線、飛行機、車。移動時の「子どものぐずり」対策法

夏は長期でお出かけを考えているご家族も多いのではないでしょうか。

そんなとき心配なのが「乗り物の中での子どものぐずり」です。

旅行好きの筆者も本当に苦労しました。

その時の体験を踏まえ、3段階の準備でできるぐずり対策をご紹介します。

段階1. 旅行前日までにできる「ぐずり対策」とは?

ぐずり対策は、予約時にできることがあります。

飛行機・新幹線

座席は、車両の前か後ろがオススメです。気分を変えるためやトイレに立ったりしやすいからです。

また、新幹線の場合はベビーカーの出し入れがしやすいという利点もあります。

新幹線

ABC / PIXTA(ピクスタ)

筆者も必ずこの位置を予約していました。

おかげで子どもが前の椅子を蹴ってしまうようなことや、ぐずりが生じたときに周りに迷惑をかけることが少なかったように思います。

電車や飛行機には子どもが快適に乗れるようにさまざまなサービスが用意されていることもあります。

飛行機

Caito / PIXTA(ピクスタ)

事前に調べてからの予約がマストです!

 

自動車

出発して間もないうちにチャイルドシートを嫌がったり、退屈してしまったりということがあります。

筆者宅もひどい場合は、サービスエリアごとに休憩という目にあったことがあります。

パーキングエリア

ばりろく / PIXTA(ピクスタ)

そのたびに30分くらい車に乗ってくれないこともありました。

お出かけが決まったら、休憩をかねた気分転換&遊べるサービスエリアやパーキングエリア、一般道の場合は道の駅を調べておきましょう。

道の駅

ISO8000 / PIXTA(ピクスタ)

以下のサイトで調べることをオススメします。

トイレがあるかどうかを調べるのもマストです。

サービスエリア トイレ

onojun / PIXTA(ピクスタ)

 

段階2. 旅行当日。子どもがぐずる前にできること

子どもがぐずって一番困ることといえば、「周囲に迷惑をかけてしまうこと」ですよね。

子ども ぐずる

mits / PIXTA(ピクスタ)

ですから、席の周囲の方に「お騒がせするかと思いますが……」と声を掛けることが切です。

迷惑をかけないことが一番良いのですが、イヤイヤ期などの低年齢期は声かけがマナーになります。

声を掛けて知らせてもらうことがワンクッションとなり、周囲の人たちに心づもりができます。また、ぐずった時に協力を申し出てくれるなどの場合もあります。

 

段階3. 移動中にぐずりが始まったら使えるアイテムとサービス!

赤ちゃんのぐずりは、眠いかお腹がすいたか、具合が悪いかなど理由をある程度限定することができます。

それらを一つずつ満たしていきましょう。

イヤイヤ期以降の幼児は、ずっと座っていることもじっとしていることも苦痛に感じて、ぐずり始めます。

こんな時は、目を引く物を使います。我が家では以下のようなものを使っています。

  • ポータブルDVDプレイヤー:お気に入りのDVDを見せる
  • 目新しい物を用意する:シールブック(100均で購入可能)やおもちゃのカメラなど
  • 食べ物:知育菓子など、食べながら遊べるものがオススメ(乗り物でもできそうな物を選んで)
ポータブルDVDプレイヤー

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筆者の娘(当時5歳)は、“その場で作れるお菓子”が大好きでしたので、準備して乗り込みました。

作る菓子

その場で作れるお菓子を車での移動中でも作れるように、下準備をしていくことをオススメします。

  • 切り取る部分などはあらかじめ切っておく
  • 水は測ってお弁当用のソース入れに入れておく
  • 加熱が必要な物は出かける直前に加熱しておく(保温ケースに入れて持ち運びOK)

こうしておけば、乗ってから30~40分くらいは遊んでいました。

実際に食べることができますので、おやつにもなります。

また、ねるねるね(クラシネ)というお菓子も娘には人気です。

これらを組み合わせることで、ある程度の時間を消費させることができます。

 

その他、新幹線にはほぼ全列車に「多目的室」があります。

新幹線 多目的室

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どうしてもの時は、そこを使いましょう。(授乳や着替え、体調不良のときなどに使うことができますよ!)

ただし、乗る新幹線によって広さや使い勝手がバラバラです。

筆者は2種類の多目的室を利用したことがあります。

1つは、中に入って座り、授乳やおむつ替えができました。そこに長男が入っても十分な広さだったと記憶しています。

もう1つは、座ることはできませんでしたが、カーテンの奥が棚のようになっていました。

子どもを寝かせるスペースがあり、おむつ替えやミルクの準備などができました。

人目を気にしなくていい分、気持ちは楽になります。

 

飛行機を利用した時は、おもちゃやドリンクのサービスを受け、息子が寝てしまった時には、毛布を持ってきてくれました。

数時間のフライトでかなりの回数見に来てくださって、本当に助かったことを覚えています。

CAと子ども

よっし / PIXTA(ピクスタ)

いかがでしたか。

旅行や帰省などで乗り物を使う場合にできることを紹介させていただきました。

ちょっとした工夫と準備をすることで、親子でのお出かけが快適に、楽しくなりますよ。