押入れの収納に合う収納グッズ、合わないない収納グッズって?
突然ですが、みなさんは押入れを上手に使いこなせていますか?ごちゃついてしまったり、無駄な空間ができてせっかくの収納力を発揮できていなかったりと、残念なケースも目立ちます。
押入れをスッキリ整理しながら、収納力をアップできるグッズ、逆に押入れに向かない収納グッズについて、日刊Sumaiの過去記事から、お役立ち記事を、3本まとめてご紹介します!
1.実録!押入れ収納ケースの失敗例3つ
押入れの空間を無駄なく活用するには、収納ケースが便利です。
でも、押入れで使うには少々難ありの収納ケースもあるんです。
「紙製のケース」「不職布の収納グッズ」「ファスナー式ケース」などは要注意。
こちらの記事では、実際に使ってみて、どんな風に失敗したのかを詳しくレポートしています。
中には、カビや虫を寄せ付ける原因になってしまう収納ケースもあるそうですよ。
収納ケースは、押入れで長期間保管することを考えて、湿気がこもりなくく丈夫なものを選びましょう。
2.このアイテムを使えば布団の雪崩は起きない!
布団を何枚か重ねて押し入れに入れていると、下のものを取り出すとき、とても苦労します。
バランスを崩してしまい、どっと雪崩が起きて、キレイにしまっておいた布団がぐちゃぐちゃになってしまった経験はありませんか?
重いふとんを片づけるのは重労働……。後片付けには本当にうんざりさせられますね。
布団収納に悪戦苦闘する人はきっと多いはず。
しかし、IKEAのSKUBBシリーズの収納ケースを使って、布団をひとつずつ“個室収納”するという手がありました。
これなら、下の布団を取り出すとき、雪崩が起きることもありません。
見た目にもスッキリして見えるので、ごちゃつきがちな押入れもキレイに整理整頓ができます。
3.ステンレスパイプをプラスすると洋服やバックがきれいに収まる!
ジャケットやコート、ストール、バッグなど、外出するときに使うものって、“とりあえず”の一時置き場に困りませんか?
玄関やリビングにポイッと置きがちですが、だらしない印象は否めませんし、適当にものを置いていると「あれ? どこに置いたっけ?」と分からなくなることも。
そんなときは、押入れの上下や奥行きを上手に生かして、スペースを有効に使いこなしましょう。
天袋の側面にステンレスパイプを取り付ければ、洋服やバッグの居場所を作ることができます。
“押入れ=布団収納”と固定観念で考えがちですが、アイデア次第で可能性はどんどん広がりますよ!