ラップだけでIHクッキングヒーターの焦げ付きを簡単に落とす方法

オール電化のお宅はもちろん、小さな子どもやご高齢の方がいるお宅では火を使わない安全性やお手入れの手軽さから選ばれることが多くなったIHクッキングヒーター。

五徳があるガスコンロと比較するとフラットなガラストッププレートは拭くだけだからお掃除が簡単!

……と思っていたのに、よく見ると茶色い焦げ付き汚れが目立つようになってきた!!というような経験はありませんか?

今回はIHクッキングヒーターの焦げ付き汚れの原因や簡単な対処法をご紹介いたします。

IHクッキングヒーターの発熱の仕組みって?

IHとは「電磁誘導加熱」のことで、ガラストッププレートの下にあるドーナツ状の磁力発生コイルが電気を流すことで磁力線を発生させます。

その磁力線がトッププレートの上に乗せた鍋底を通過する際に“うず電流”となり、その電気抵抗で鍋底そのものを発熱させるという仕組みになっております。

この仕組みから鍋底に熱が集中するため、鍋底と接しているガラストッププレートが焦げ付きやすくなってしまいます。

 

IHクッキングヒーターが焦げ付く原因って?

IHクッキングヒーターの焦げ付く箇所は発熱の仕組みから基本的に鍋底が接する場所だけなので、磁力発生コイルの上のガラストッププレートにドーナツ状に焦げ付きができる場合が多くなります。

焦げ付きの原因は以下になります。

  • 調理中の吹きこぼれ
  • 揚げ物や高温での炒め物の油の飛び散り
  • 鍋底が汚れた調理器具の使用

これらによって、IHクッキングヒーターのガラストッププレートが汚れた状態で鍋を使用することにより、鍋底の汚れが焼き付いてしまうのです。

対処法としては「汚れる前にこまめに引き取ること」です。

鍋底の汚れを掃除して、汚れが焼き付く前にガラストッププレートの汚れをさっとふき取るだけで、IHクッキングヒーターの焦げ付きを格段に減らすことができます。

 

ラップで焦げ付き汚れを劇的にキレイにできる!

こまめにふき取ることはわかっていても、調理中はなかなか手が回らず茶色く焦げ付いてしまった……!という時も焦らなくて大丈夫です。

ご家庭にもあるものだけで、簡単に汚れを落とす方法があります。

その方法をご紹介いたしましょう。

<用意するもの>

  • ラップ
  • クリームクレンザー
  • ウエスなどのふき取り用の布

掃除の方法はいたった簡単です。

まず、ラップをくしゃくしゃに丸めた物を用意し、汚れているガラストップの上にクリームクレンザーを少量垂らします。

次に丸めたラップでくるくると円を描くように焦げ付き部分にクレンザーをこすり付けていきます。

真っ白なクレンザーがみるみるうちに茶色に変色し、気持ちが良いほど汚れを吸着していきます。

焦げ付き汚れがひどい場合は、ラップをアルミホイルに変えて試してみると良いでしょう。

スポンジやタオルでは研磨剤を吸収してしまいますが、ラップやアルミホイルを使用することで研磨剤の効果を最大限引き出すことができるため、力を入れてこすらなくても簡単に汚れを落とすことが可能です!

最後にウエスなどのいらない布や厚手のキッチンペーパーなどでふき取ってお掃除完了!

所要時間は約2分です。

茶色かったIHクッキングヒーターが新品のようにピカピカになりました。

 

いかがでしたか?

どのご家庭にもあるラップを使った簡単なお掃除方法ですので、ぜひ皆さまも試してみてくださいね!