安全性、勉強、コミュニケーション。子ども部屋をつくる時に重視するポイント3つ

子ども部屋をつくるときは、それぞれのご家庭の教育方針などにより、どこに重きを置くのか分かれるのではのではないかと思います。

筆者の知り合いのパパさんとママさんに協力してもらい、意見のリサーチをしてみると、実は「リビングや夫婦の寝室のレイアウトを考えるよりも難しかった」という人も多いということがわかりました。

自分たちのことよりも子どものことのほうが難しかったりするものなんですよね。

今回は、子ども部屋をつくる時にどんな点を重視したのか、そのポイントを3つご紹介いたします。

1.背の高いものはNG!安心して遊べる部屋づくりをポイントに

「苦労したのは安全面ですかね。大人が見ていないと危険がありそうなものはなるべく排除。背の高いものや不安定なものはデザイン的にアリでも、小さいうちは子ども部屋には置けないですよ」(30歳/専業主婦)

子ども部屋

smuki / PIXTA(ピクスタ)

子どもがまだ小さいうちは、危険を減らすことに重きを置く人も少なくないようです。

せっかくの子どものために用意したスペースで、万が一のことがあったら大変ですものね。

 

2.とにかく明るく!勉強に適した部屋づくりをポイントにした

「勉強をしたり、本を読んだりする機会がどんどん増えてくるので、部屋が明るくないとダメだと思って、部屋全体が明るくなるよう考えました。うちは注文住宅だったので、子ども部屋には窓を3方向につけ、明かりが偏らないように工夫しました」(40歳/フルタイム)

「明るい環境で勉強をさせてあげたかったので、窓の側に造り付けの机と本棚をつけることにこだわりました」(33歳/パート)

子ども部屋

Greyscale / PIXTA(ピクスタ)

確かに、子ども部屋のライティング問題というのはすごく大事なことです。

というのも、覆いかぶさるような姿勢で勉強をする子はかなり多く、そのせいで目が悪くなりやすいからです。

子ども部屋

TATSU / PIXTA(ピクスタ)

窓の位置、電気の位置は元塾講師目線からみても、すごく重要だと思います。

 

3.デザインや家族との繋がりをポイントにした

「うちの場合は、デザイン性ですかね。というのも、私の趣味でリビングや玄関などをアジアンテイストに統一してあるので、子どもが好きそうな可愛いデザインのものはないんです。だから子ども部屋くらい好きなテイストにしてあげたくて」(35歳/パート)

「年齢によって、ある程度自由がきく部屋にしようと思って、無難な部屋にしてあります。壁紙も子どもが好きそうな柄ではなく、無地のものにして、ある程度好きに変えられるように配慮しました」(32歳/パート)

「セルフリノベーションで、ドアをチェンジしました。真ん中がすりガラスのようになっていて、部屋の中の様子がわかるんです。中からも家族の様子を感じられることで、繋がりを大事にしました」(36歳/専業主婦)

子ども部屋

y.u-stable / PIXTA(ピクスタ)

なるべくなら趣味や好みに合わせてあげたいと思うのも、まさしく親心というものでしょう。

子どもにとっては家の中にある唯一のプライベート空間。

居心地を良くしてあげたいと思いながらも、部屋にこもって時々しか姿が見えないことが続くと不安になったりもします。

子ども部屋

Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

親のストレス軽減のためにも親子仲を円満に保つためにも、それが隔離した空間になりすぎるのはNG。

成長を見守り、家族の繋がりを感じさせることも、子ども部屋を作るにあたって外すことができない大切なことなのです。

 

いずれも、子どもがすくすくと育ってくれることを目的とした子ども部屋を作ろうと頑張っているパパとママの気持ちが見て取れますね。

さて皆さまは、どのような点を意識して子ども部屋をつくっていますか?

今回の意見をぜひ参考にしてください。