忙しい朝をスムーズに!イライラしない「コンタクトレンズ収納法」
朝急いでいると、ほんの少しの時間すらもったいないですよね。
そんな忙しい朝にイライラ度No.1なのが、「コンタクトレンズ」!
特に、左右で度数が違うと、使うたびにいちいち度数確認をしなければいけなかったり、箱が2つあって邪魔だったり……。
そこで今回は、忙しい朝でも、バタバタしたり間違えたりしないコンタクトレンズの収納法をご紹介しましょう。
■左右まちがえない、コンタクトレンズ収納法
2つの箱から、それぞれを確認して取り出すのって、意外とめんどくさい。
それなら左右をワンセットにして収納してみてはいかがでしょうか?
これなら両目分を1回で取り出すことができちゃいます。この収納法で必要なのは、マスキングテープ(シール)だけ。
まずはマスキングテープを使って、左右のコンタクトをワンセットにして留めていきます。
そのときに度数の数字が見えるようにしておくと、再度確認する時もラクラクです。
また留める時には、左側に左目のコンタクトレンズ、右側に右目のコンタクトレンズと配置すると、より直感的に分かるので間違えません。
■コンタクトレンズは、洗面所とドレッサーの2カ所に配置
コンタクトレンズは、洗面所以外にも、ドレッサーに設置しておくととても便利です。
旅行や出張などの外出のときに、メイク道具と一緒にコンタクトも忘れずにお泊まり用ポーチに移すことができます。
早朝からバタバタと歩き回って家族を起こしてしまう……なんてこともありません。
洗面所のコンタクトレンズは、取り出しやすいように上があいているケースに入れるのがおすすめです。
蓋を開けて、コンタクトレンズを取り出して……という作業は、忙しい朝では意外と億劫。1ステップで取り出せるようにするといいでしょう。
見せる収納なら、洗面所が可愛らしく仕上がる上に、残量があとどれくらいなのかがすぐに分かるため、買い忘れも防ぐことができます。
もし家族に複数人コンタクトレンズユーザーがいる場合は、ケースを人数分用意します。これで間違えたりすることもありません。
お気に入りのケースに入れておけば、テンションの低い朝でもついはしゃいでしまいそうです。赤やオレンジの色などの元気の出る色を配置しておけば、落ち込んだときにも笑顔がこぼれちゃいそうですね!
ぜひ忙しい朝対策に、試してみてくださいね。